ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

やるしかない

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配信見ながらぼーっと。

こんばんはぷりにーです。

 

だらっと土日にランク上げ‥‥と思ったら雫キャンペーンと限定クエスト来ちゃいましたね。

この期間中に170ランク目指さないと‥‥。

ちょっと酒も入れて、なんか関節痛いし眠いし頭ぼーっとするので今日はサクッと終わります。

 

ということで本日は以上!

また明日会いましょう!

Gレコ映画観てきた

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感じてきました。 富野。

こんばんはぷりにーです。

 

トップ画像は公式画像から引用。

ガンダム Gのレコンギスタ

 

TV版を再編して全5部として組み直した今作。

恐らく富野最後の作品になるだろうGレコ、観ないわけにはいかない。

ストーリーはTV版のだいたい5話くらいまで‥‥?

 

GレコTV版の思い出といえば、まるで訳のわからない富野節全開の会話。

富野の行間があまりにも独特過ぎてマジで会話の内容がわかんなかったんですが、劇場版は驚くことに何となく分かる。

そして行間が読めるとめっちゃ面白い。

もう記憶にかなり薄いですが、TV版を見てきているからこそ理解できる部分もきっとあるんだろうなと。

あとセリフ回しもちょっと変わったり追加されてたり‥‥?

 

今回初見の友達と行ったんですが、なんとなくは流れを理解できていたので、そこは本当に良かったなと思うところです。

友達の感想で印象的だったのは、

「もうちょっと学校? のパートをじっくりやって欲しかったわ」

だったんですが。

「いや、無いよ。 あんなもんだよ」

「え、まじで!?」

って流れになったのはかなり笑えました。

そうだよね。 もっとあると思うよね。

あと戦争が久しぶりの人類だから色々と空気が緩いとか、キャピタル・アーミィとかその辺の説明は無いよっていうのは終わってから伝えました。

 

俺としては殆ど忘れていたGレコの話を振り返れたのが純粋に良かったし、楽しかったので大満足。

次回は2月ということなので、この3ヶ月ペースでうまいこと2021年に完結してほしい。

富野さん、頑張れ‥‥。

 

 

ガンダム、今は新規TVシリーズもなく、『ビルドダイバーズRe:RISE』くらいなもので。

でもダイバーズはガンダムオタクたちの情熱のぶつけ合いじゃないのが惜しいんですよねー。

キャラクターの全員が全員、"なんでガンダムが好きなのか"が伝わらない‥‥。

もう"ガンダムとGBNが当然のように一般化してる"世界だから、なんともいえないんですよね。

そのあたりはファイターズTRYから出てきた部分ではあるんですが、中々濃いガンダムフリークの物語にならない‥‥。

いっそ無印ファイターズ再放送してほしいですよね。 見ます。

あとは『閃光のハサウェイ』が純粋に楽しみです。

 

あと最近話題なのはGジェネですか。

全く調べてないので、今初めて公式サイト見たんですが。

 

ggcr.ggame.jp

 

アナザーガンダム‥‥というかW、SEED、00、鉄血の4作品メインなんですね。

これはちょっと‥‥買う人の気持ちもわかる‥‥。

グラハムもちょっと見たい‥‥。

個人的に、超個人的には『GジェネF』が好きすぎて、至高すぎて、他のGジェネをあんまり受け入れられなかったんですが、PV見ててもなるほどこれは確かに面白そう。

しかも作品絞ってるから、コアな外伝まで含まれてるのが結構良い。

ストーリーもあるし、これは本当に"アリ"なのでは‥‥?

ちょっと、考えてみようかな‥‥。

 

ということで本日は以上!

また明日会いましょう!

ゲーミングお嬢様が力強い

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世の中格ゲーお嬢様の時代ですわ!?

こんばんはぷりにーです。

 

rookie.shonenjump.com

 

今日、急に話題になった「ゲーミングお嬢様」という謎のワード。

「ジャンプルーキー!」というサイトにて掲載された漫画だったんですね。

 

内容は「ゲーミングお嬢様学校」で最強を誇るお嬢様「祥龍院 隆子」がチャレンジャーを"わからせる"というもの。

コマのスクショは絶対に貼りません。 読んでください。

 

格ゲーマー特有の死ぬほど負けず嫌いな所と、とりあえず投げキャラが死ぬほど嫌いな所がめちゃくちゃ共感を誘って、もう冒頭から好きでした。

 

そしてコアで秀逸なパロディネタの数々。

基本的に話のベースは『ストリートファイターV』なんですが、格ゲー全体に通ずるネタやジョジョネタもあり、スト4ネタもありで、格ゲー好きとしてはハマらないわけが無い内容。 しかも有名プレイヤーネタすら多く取り揃えている。

 

それらのネタを入れるだけなら誰だってできるんですが、これで秀逸なのが「お嬢様」という題材と「台詞回し」。

とにかく会話に勢いがあって、コマに勢いがあって、展開のジェットコースター感がとにかくパワフル。

拙い画力にも関わらず、展開と台詞回しにセンスが溢れていて、とにかく飽きない漫画です。

 

とりあえずさっと元ネタ分かった範囲だと、

 

・祥龍院 隆子

 →昇龍拳 リュウ

・説明しよう

 →ジョルノポーズ

・世はまさにお嬢様戦国時代!!

 →豪鬼

・"圧"

 →格ゲーマーがよく使う「強そう」的なニュアンスの言葉

・「全一」

 →何かしらの範囲で一番つえーやつ

・ベガ立ち

 →ゲーセン筐体の後ろで腕組みながらプレイを眺めてるヤツ

・筐体

 →VEWLIX筐体

・匿名掲示

 →したらばウメスレやろなあ…

・隆子の酸素スプレー

 →プロゲーマーMOVが昔試合前に酸素を吸っていた

・試合展開

 →ザンギの小パンで画面端、リュウの中足をザンギがVスキルのアーマーで取って(恐らく)EXスクリュー、ザンギの起き攻めに対してジャンプして逃げようとした所にボルシチダイナマイト(俺だったらボルシチでキレる)

・やってない(やった)

 →やった(やってない)

・downloaded(完全に理解した)

 →Evolution2016でプロゲーマーInfiltrationがスト5で優勝した際に言った言葉「download complete」かなあ?

・強烈なカウンター

 →リュウの立ち強Kクラッシュカウンター(たぶん牽制の中Pか強Pに噛み合わせた)

・青写真を破く

 →格ゲー実況のアールが良く例えとして使う「どんな青写真を描いているのか!?」から

・必要のない起き攻め昇竜で"わからせる"

 →「投げ暴れ」に対して、「投げ無敵」の弱昇龍拳を重ねることで潰していく選択肢。 「投げ暴れ」以外の殆どに対して超絶半端ないリスクを背負う為、正常なリスクリターンの計算ができてたらまず1000000%やらない選択肢。 だからこそ「必要のない」。  色々動画や配信見てるけど起き攻めする側が弱昇龍拳してる対戦を俺は見たことがないです。 わからせたがりがすぎるし、よっぽど相手を馬鹿にしたいんだなってのが伝わってくる良いシーンです。

・0-10

 →花京院が「そうかな」って言ってそう

鉄山靠、男なら光の速さで連コイン、執事セバスチャンアーケードエディション

 →最強と言われたストⅣAEユンの「鉄山靠」「虎撲子」「揚炮」

・約1680万色

 →ゲーミングデバイスって何故か虹色に光らせたがるんですよね

 

‥‥みたいな。

ざっとまとめたので抜けも多いですが。

あと他ジャンルはあまり記憶していないので、MOBAお嬢様とかの元ネタはわからず。

 

これだけ色んな要素が詰め込まれている「ゲーミングお嬢様」。

絵が拙いと思ってもぜひ一読していただきたいです。

あと続き、待ってます。 めっちゃ面白かったので。

 

ということで本日は以上!

また明日会いましょう!

緩やかにスト5AEについて振り返る

 

マゴさんほんとおめでとう。

こんばんはぷりにーです。

 

スト5リーグの日本も終わり、来週にはいよいよCCが始まり、スト5AEもクライマックスが近いですね。

今年が始まってからのスト5はカゲ追加以外の目立った追加要素がなく、日本ではアケ版も稼働したとはいえプレイヤー界隈ではかなり落ち込んでいたように見えました。

 

prius-needle-noman.hatenablog.jp

 

都内ではトッププレイヤーたちは自分たちのオフライン環境を持っていて、地方はそもそもゲーセンに行かず家で遊ぶという雰囲気でしたね。

自分もちょっと遊びはしましたが、ゲームスピード早いし、オンラインでやってると家でいいやってなっちゃったので結局ふっとやらなくなっちゃいました。

 

かたやCPTではアメリカのGが活躍。

801strider、smugを始め色んな人がGを使って結果を出していましたね。

あとは安定して結果を出し続けるかりん。

勝ち続けるときどと安定感の凄いまちゃぼー。

キャラクター的にはもう文句なしにかりん・豪鬼の年でしたね。

次点でラシード・いぶき・ベガ。

他のキャラが勝ち上がることも多少はあれど、最終的に安定して勝ち残っていたのはこの5キャラな気がします。

 

そしてEVOではボンちゃんが優勝、TGSの国内アジアプレミアではももちが優勝。

かたや北米ではPunkだけでなくNuckleDuがまたキャラを増やし活躍。

欧州ではProblemXとInfexious、アジア圏ではHotDogとOilKingが大活躍。

日本ではポイントを安定させたときどやボンちゃん、ももちらが海外に行くのを抑えだした秋以降、どんどん活躍をしていたのは"セプテンバー"マゴとキチパーム。

昔から代わり映えしないプレイヤーもいる中、日本を含めた全世界で少しずつ世代交代の波を感じます。

 

そしてストリートファイターリーグ。

元々頭角を現していたキチパームやジョン竹内はもちろんのこと、今回ないし最近一気に目立ちだしたユージとシュウト。

リーグでは勝率もハチャメチャに高く、特にユージはマゴさんの采配もあって春麗で破竹の快進撃。

俺も含め格ゲー仲間もみんな驚いて春麗を使って、こいつつれえってなってました。

今日のトパンガでは「CC最終予選にも出るけど意識はリーグ一本」みたいな発言もしていたし、まちゃぼーも豪鬼が驚くほど強いので、アメリカでも活躍してほしいですね。

 

もう10日後!

そしてアップデートまで後少し!

まあ正直そこまで劇的な変化にはならないと思ってるんですが、なんだかんだで楽しみです。

意外なキャラが強くなって、あとリュウが強くなって、なか良き感じのバランスになってくれたら楽しいですね。

そしたらまた強いキャラ使います。

 

ということで本日は以上!

また明日会いましょう!