「はづきさん‥‥?」 それは、世間が台風に備え始めていたある平日の定時後。 283プロの事務所内には人影が2人。 いつもどおり対企業に向けたプレゼン資料作成やメール対応を残業で片付けていた俺と、事務員のアルバイトをしているはづきさんだ。 社長は局の…
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