ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

6thライブ1日目

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ひとまず今日お疲れ様でした。

足が痛いです。 ぷりにーです。

気づけばこれが100記事目みたいです。 3日坊主かなと思いつつ始めたけど、意外と続くもんですね。 今後もゆるゆる続けていきます。

 

ひとまず1日目、お疲れ様でした!

結論から言うと、これまでに無い最高のライブでした!

なお、"これまでに無い"と"最高"はイコールで繋がっているわけではない。

 

ライブ全体がこれまでにない要素がかなり詰まっていて、大きく3つありました。

  • メドレーなし。 全部の曲がフル尺で歌われた
  • 幕間の曲振り返りタイムが台本付きの小芝居形式に
  • 1日通して「春」というテーマで統一され、他の季節曲はメンバーがいても新しくても歌われなかった

 

という、昨日の予想はかなり外れまくった結果に。

2つ目は西武ドームという立地の問題なんですかねえ。

終演時間が19時半という、普段からしたら相当な"巻き"で終わって、かなり平和的な時間に帰ることができました。 多分、10thの帰宅時のコトを考えたんだろうなと。

当時、9月という残暑も相まって帰りかなり大変だった記憶しかないです。 それに比べれば今回はかなり快適。 急ぐ必要も無いし、かなり感謝してます。 幕間のわちゃわちゃも聞きたかったけど、時間との天秤なんだなあと。

3つ目は、東京と名古屋の各2daysを四季に見立てて、今日、明日は春夏。 名古屋はそれぞれ秋と冬って構成になってるみたいで。

なので今日はなおぼうとか伊達さんがいるけれど、どう考えても夏の曲『サマカニ』は歌わず。 肝心な夏の日の明日にその二人いないんですが、それは期待してる人たち的にはどうなんだろうという懸念もあります。

 

俺としてはLiPPSが全員揃っていて、なおかつ

  • PROUST EFFECT
  • 桜の頃
  • if
  • 薄紅
  • Private Sign
  • 桜の風
  • クレイジークレイジー

 

この7曲の流れ、全部好きな曲でもうどうにかなっちゃってました。 おかしくなっちゃうよ。

特に今回のライブの個人的MVPは『PROUST EFFECT』です。

ことみん、あそこまで歌上手く、表現と圧が成長しているとは思いませんでした。 本当にすごかった。

1番のメロからサビまでで一気に会場の空気を掴み取るし、ラスサビ入った瞬間の声のトーンが一段階上がった所とか、最後の「好きだよ」に籠もってた感情とか‥‥。

演出面も凄い凝っていて、ライト周りやダンサーさんの動きが全部「PROUST EFFECT」を歌うしきにゃんを形成する世界の一部になっているようで、本当に不思議な空間でした。

Cメロのことみんを囲ったダンサーさんとの連携なんかは他の曲に無い雰囲気で、ああ、もう一度見たいなあ。

こういうのを見る時って、あるがままを表面的にざっと受け取ってしまう所があるので、考察や細かい表現がどういうだったみたいな高尚な話、俺にはできない!

 

他にももちろん最高がいっぱいのライブで、『アンデッド・ダンスロック』のビロビロビロビロビロビロしてたギターと二人のダンスとかも良かったし、『炎の華』のはらぼうや『Dear My Dreamers』の杜野まこさんもべらぼうにかっこよかったし、『if』の飯田氏もめっちゃ泣いた。

明日はU149やラブライカが揃った"夏"の東京2日目。

夏ってことは『Memories』はやんないのかな! あれ冬っぽいしな!

 

どうあれ明日になればわかることですね。

楽しみだなあ。

ではまた!