半休を取り某所で『ストリートファイターV』2018年の集大成、カプコンカップ2018の観戦会してました!
なんかとてつもなく強かった奴らをギリギリの中荒らし倒した板Zを、更にギリギリの戦いで倒したガチくん、感動しました。
思えば、GFの2キャラはシーズン3の開幕にやりすぎトリガー2で速攻修正された2キャラなんですよね。 趣深いです。
ぶっちゃけ、今大会ではちょっとヒールポジションにすらなっていた板Zアビや、ただただ格ゲーがうまいだけのジャスティンメナトが優勝したらなんかすごい空気になりそうだったし、ガチくんで本当に良かったなと思います。
個人的にはももち応援だったけど‥‥!
そんなこんなでシーズン3が終わり、発表されたシーズン4の調整と新キャラ「影ナル者」。
△こわい
殺意リュウかと思いきや、殺意の波動がリュウから漏れ出した? とかなんとか。
「カゲ」という愛称で親しまれそうです。
さてこの「カゲ」。 どんな性能かはゴジラインをば。
あと今日、調整されたタカシを使ってひたすら対戦してた動画がこちら。
△序盤は死ぬほど苦戦してます
ぐっちゃぐちゃの浅瀬対戦ですが、とりあえずカゲに感じたこと。
- 中竜爪脚をガードするタイミングで3Fを押す
- 通常技はリーチこそ短めだが発生が早い
- 弾に対する対処が難しそう
- 火力は思ったより伸びない
- Vスキルは下段に対してアーマーを取れないので、置きや見てから下段が有効
竜爪脚、それぞれの性能はゴジを見てほしいんですが、この技どうやらネカリの決起と同じくVリバ確定っぽい雰囲気を感じます。 キャンセルで出してくる中PにVリバしても良さそう。
また、「禊」やタメVスキルもVリバ確定っぽい感じがします。
なので、カゲを相手にする時の立ち回りは"カゲの間合いで戦わず、竜爪で触られたらVリバして白ゲージを稼ぎ体力をリードしていく"って感じになるのかな‥‥?
特に弾キャラが苦しいぽくて、ガイルやメナトに対しては結構苦戦するんじゃないかなという気配を感じます。 逆に近距離で戦うキャラや、Vリバが移動系のキャラは白ゲージを確定ポイントで稼ぎにくいので、じわじわとダメージ負けする展開になりそうです。 あと単純に体力が少ないので事故死することがめちゃ多そうですね。
ということでざっと対カゲ戦の考察。
最後に調整の話を少しだけ。
今回の調整、いわゆる上位キャラが少し下方、それ以外のキャラは主に目立ってなかった主力技に上方のテコ入れをかけた感じ。
リュウは波動拳の弱強により緩急が付いたし、是空は老状態が少し強化され、キャミィは固めや対空関連が弱体化、いぶきは手裏剣と天雷が弱体化。 的な。
個人的に今回のリュウは結構好きで、中足中足刀仕込みがかなりいい味出てます。 あと弱波動が硬直減ったのもあってかなり飛ばせて落とせる性能に。
そんな中で俺のメインキャララシードですが。
なんかイーグルスパイクがヒット時跳ね返らない性能になってますね‥‥?
起き攻めいけるけどいいの‥‥?
弱イーグルスパイクで〆た後、前ダッシュ立ち中Pが普通に埋まって運び距離がほぼ弱ミキサーを変わらなかったので、もうスパイクでよくない? ってなりました。
ローリスクローリターンの突進技としての活用に限られていきそうですね。
他はなんと目立って超お咎め食らったのはなし!
来シーズンもラシードはほどほどに強そうです。 最強ではない。
そんな感じの1日でした。
明日も流石にやりたい!
ではまた会いましょう!