『アクアマン』観てきました!
こんばんはぷりにーです。
水マンと俺の周囲で言われているので、以下水マンで。
DCの映画は実はあまり見たことなくて、過去に観たのは『マン・オブ・スティール』と『バットマンVSスーパーマン』、『ニンジャバットマン』くらいかもしれないです。
そんな感じで臨んだ水マン。
DCというと基本的に「映像はスゴイけどストーリーがなぁ‥‥」というのが俺と俺の周囲の評判。
蓋を開けたらめちゃくちゃに面白くて、ぶっちゃけ最近のマーベル映画より面白いのでサクッと感想。
具体的には、『スパイダーマン ホームカミング』と『ガーディアンズオブギャラクシーリミックス』の間くらい。 ※個人的な評価です
水マン、まあザックリと言うと灯台守だった人間と、海の女王と言われる海に棲んでいるアトランティス人から産まれた、混血の子「アーサー」が大人になって野蛮な海の者どもと戦ったりなんとかしちゃう話。
相反する2つの種族、アーサーの両親が出会う所からストーリーが始まるんですが、そこからEDまで無駄なシーンが一切ない。
この映画、142分というそこそこ長めの時間だったんですが、観ていて疲れるわけでもなく、退屈になるわけでもなく、本当に良い142分が過ごせました。
あとは"キメ"のカットがしっかりとカッコいい。 具体的にどこかは言わないんですが、ある人がマントをたなびかせた後ろ姿を見せるシーンはシビれます。
他にも、海の中での戦いばかりかと思いきやイタリアの街中でパルクールっぽいことをしながら戦ったりもするので、魚がブワー槍がズバーという感じ一辺倒じゃない所も映像作品としてのメリハリを感じます。
そんな感じの水マン、こんな感想読む人はいないと思いますが、この記事読んでてまだ観てないって人がいたらぜひ観てください。 めっちゃ面白いです。
さて今日はApexやったりしたけどこんな感じで終わります。
それではまた明日会いましょう!