今年7本目の映画『幼女戦記』観てきました!
こんばんはぷりにーです。
場所は新宿の「EJアニメシアター」。 元角川シネマ新宿ですね。
スクリーンも音も小さいし、座席の段差もあまり無いので環境としては決して良い方ではなかったんですが、新宿で見れる場所がここしかなかったのでやむを得ず。
さて入る際に入場特典をもらったんですよ。
冊子。
中は映画で出てくるキャラクターの紹介と書き下ろしの漫画。
で、その漫画ではデグレチャフ少佐ではなく、おっさんがメイン。
『幼女戦記』自体、アニメを1度見たきりなんでキャラそこまで覚えてないんですが‥‥。
こんなおっさんいましたっけ?
このおっさん完全に銀英伝の「久々にワロタ」の人ですよね?
今や懐かしい2ちゃんネタ。
それにしても本当に似すぎていて、これじゃなきゃむしろなんだ? みたいな気分でした。
それはさておき映画の内容。
デグレチャフ少佐がいつも通り前線でやりたい放題やって、敵からも味方からも色んなヘイトを集めつつ、最終的にしっぺ返しを食らういつもの感じの幼女戦記でした。
安心安心。
今回一番見どころだったのは、TVシリーズにも出てきた、神の力を使って戦い、最後には爆散した敵側のおっさんの娘。
とある偶然からデグレチャフ少佐と相まみえることになり、まさに親の仇であるデグレチャフに粘着することになります。
そこで感情のまま復讐心を燃やす訳なんですが、普段冷静(?)に軍人として戦闘に臨んでいるデグレチャフと真逆なんですよね。
その娘は仲間からも「敵(てき)と敵(かたき)を一緒にするな」みたいなことを言われたり。
考え方があまりにも違うが故に、デグレチャフがちょっと翻弄される場面もあるので、中々そこあたりは見どころです。
あとはというと、原画に名を連ねる「橋本敬史 松竹徳幸 栗田新一」の3人。
ある程度シーンの検討は付いているのですが、確信が持てるわけではないので、いずれどこかのAMVで見れるといいなあとか思ったり。
そんな感じの映画。 上映館があまりにも少ないこと以外はいい映画でした! オススメ!
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!