ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

PSYCHO-PASS case2の感想

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ということで観てきました。

こんばんはぷりにーです。

 

昨日じゃなかったかって? 予約したの今日だったのを間違えたよ!

短編3作の2本目ってことでどんな内容かと思ったら、今回は「須郷徹平」が主人公の話。

正直、PSYCHO-PASSうろ覚えマンとしては(こんなヤツいた記憶はあるけど須郷って名前だったんだ‥‥)くらいの認識。

なんで執行官になったのかっていう過去話が中心でしたね。

 

PSYCHO-PASSTVシリーズが終わった段階で死んでしまったあんなキャラやこんなキャラも、過去話なので当然出てくるし、狡噛もまだ執行官として働いている段階なので、なんだか懐かしい気分でしたね。

宜野座と狡噛が言い合ってる姿は、case1から続けて見るとちょっとニヤっとしてしまいますね。

あと名前覚えてないけど石田彰のキャラとか、先輩の監査官とか、ああいた! こいつらいた! ってなるので、同窓会みたいな気分ですね。

 

今回のシビュラシステムは殆どおまけのような感じで、近未来の刑事ドラマって感じの回。

世界観さえ理解していれば、PSYCHO-PASS自体がうろ覚えでもよく知らなくても理解できるくらいに分かりやすく、良い話だったなと思います。

あと全く関係ないんですが、「宮本フレデリカ」みたいなキャラが出てきて、めちゃくちゃ気になってました。 たぶん劇場内でそれを気にしてたの俺だけだったのではって感じがするんですが、金髪でなんとかフレデリカって名前はもう宮本だろ‥‥ってなるんですよ‥‥ごめんなさい。

 

次はcase3…狡噛が主役になるんですかね。

case2がほぼ過去編で、現代編に関しては怪しげな設定を撒いていったので、これがきっとcase3への布石になるんだろうなと思ってます。 早く観たいなあ。

 

そんなところで本日は以上!

また明日会いましょう!