グリザイア新章、観てきました。
こんばんはぷりにーです。
『グリザイア:ファントムトリガー』、グリザイアの果実の続編。
Steamで既に5章まで配信されてはいますが、『グリザイアの楽園』の終わり方に若干のモヤモヤを感じていたので見ずにいました。
△魂のソフマップリミテッドエディション
そんな俺が映画をやるということで観に行ったファントムトリガー。
話の繋がりは殆ど無く、大きな要素としては
・タナトスという便利AIがいる
・旧作で起きたいざこざが発端になって美浜学園が特殊部隊養成施設に生まれ変わった
という2点。
まじでタナトスお前そっちにいたんだなって感じです。
キャストもエロゲ声優勢から一新して、今最前線バリバリの売れっ子声優という顔ぶれ。
ですがキャラの濃さは健在。
前作と明らかに違うのは、物語開始段階から既に「学生兼殺し屋」だと言う所でしょうか。
それぞれの性格や役割が既にキッチリ分かれていて、「レナ」は基本明るい天然バカだけど、殺し屋のスイッチが入ると敵を容赦なく殺す女子。
「トーカ」はわかりやすいクール系ツンデレ。
「クリス」は周りをふわっと支えるオカン。
「ムラサキ」は何考えてるかわからないマイペースキャラ。
そしてその子達を支えるしっかり者の男「ハルト」。
そんな子たちの所に来てしまった新任教師の「有坂先生」。
話から言うと2章まで? の話だったのかな。
率直に言うと、まあまあ面白かったです。
グリザイアらしさも残りつつ、「果実」のような個人にフォーカスした話というよりは、「果実」の共通パートに「楽園」のような合同作戦の雰囲気を混ぜた感じ。
「果実」や「迷宮」のような雰囲気を期待しているとちょっと違うものが出てきますが、フロントウイングの新作として楽しめれば良い作品だと思います。
ふわっとしてますよね。
どこまで内容に触れていいかよくわからないからなんですよね!
まあ、いずれSteamで原作も買うかもしれないです。
そして今日はちまちまやっているDMC5が面白い所まで来ました。
か、かっこいい‥‥!
急にダンテがマイケルでビビりました。
バイクが手に入ったり新フォームが手に入ってテンションが上がってる最中にこれだったので、正直めっちゃ笑いました。
良いですねDMC、良い。
SEKIROやらが出て盛り上がっていますが、ちまちまとDMCを長く遊んでいく予定です。
あとどのくらい残ってるのか、どこまで遊べるのか、楽しみだなあ!
クリアできずにモヤモヤしたステージがあったり、解放していないアクションがいっぱいあるので、そこまで遊びたい所存。
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!