か、かわいいぞ!?
こんばんはぷりにーです。
発売前からレビューが凄まじかったり、そもそも会社そのものがやばかったり、大丈夫か? と思いつつ買ったこのゲーム。
この名前を背負うものとして、百合好きとして、このタイトルから逃げる訳にはいかない。「じんるい」、やっぞ!!! pic.twitter.com/1PtUIgubz3
— ぷりにーと (@prinny_nm) June 27, 2019
※画像は公式サイトより
とりあえずプレイを開始して一番に目に入ってくるのはグラフィック。
PS2か?
正直何をするゲームかろくに調べてないまま「アキバを歩く」という要素だけを事前に調べていたんですが、こういう感じか。 アキバズトリップからグラが成長してないように見える。
まあいい。 まあいい。 別にそこは初めから期待してたところじゃない。
かわいいじゃん‥‥。
いいじゃん‥‥。
探索とかやめて、純然たるADVとして出せばよかったのでは‥‥?
シナリオは「なぜ秋葉原は荒廃しているのか?」や「なぜこの子たちは普通にしているのか?」という、"普通"の感覚からしたら当然湧いてくるギモンがぽつぽつと浮かんでは積み重なっている感じがとても良い感じです。
特に興味深いのは秋葉原UDXの場所にある「ホテル」。
外側はアホみたいに他と同じくボロいんです。
アハ体験味わった #PS4share pic.twitter.com/pobnxwy4Co
— ぷりにーと (@prinny_nm) June 27, 2019
△入り口が他と見分けつかなくて詰みかけた。
しかし内側はかなり近未来的。
どうやらメインキャラのこの子たちは、UDX内にあったカプセルから目覚めたみたいです。 カプセル‥‥?
カプセルから目覚めたら荒廃した世界、無難にコールドスリープが思い浮かぶんですが、それが今の所の一番大きな謎ですね。 本人たちが今の所そこを全くギモンに思っていないギャップがまた面白い。
そんな色んな謎を抱えているにも関わらず、今の所の話の中心要素は「ゆるーいサバイバル」。
キャンプに来ているくらいのノリで掛け合いが進んでいくのが、個人的にけっこう好きです。
数多のクソ・アニメを見てきて耐性が付いているからなのかもしれないですが、別にこのくらいならいけるなーって思ってしまいます。
あとこのゲーム、移動が本当に死ぬほど遅いんですが、マップが秋葉原っていうこともあって現実の秋葉原を思い浮かべながら歩くのは割と楽しい。
荒廃してるから、クイズ感覚で歩けます。
そしてこのマップ。
川があまりにもでかいし、なぜか海があるし、なんか見覚えの無い施設があるし。
しかもこれ、自分の現在位置も、次の目的地もわからない。
リアルのアキバ分からないとまじで詰む仕様だと思います。 アプデで改善予定みたいなので、早く色んな人を助けてあげてほしい。 そう思います。
分かる人はクイズ感覚で歩けば、割と楽しいかもしれないです。 俺は楽しい。
とりあえずこのゲーム、クリアまでは最低やる予定。
無理がなければトロコンまで!
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!