生き地獄。
こんばんはぷりにーです。
『蒼穹のファフナー THE BEYOND』を観ました。
まだ1~3話までなんですけどね。
友人から借りていて、明日返す予定なので急遽観ていました。
ファフナーといえば「どうあがいても絶望」と言っても過言ではない、終わりの無い戦い。
「EXODUS」では広登や新キャラのみんな、カノンを始め本当にいろんな人たちが大変な目にあって、いろんな人が人間をやめて‥‥。
そうしてようやく掴んだ一時の平和だったのに‥‥。
転生した総士はまさかの誘拐、フェストゥムが何故か偽竜宮島を作って生活をしていて、まさかのそこで誘拐された総士が生活していたという‥‥。
そしてフェストゥムだらけの島から総士を救いに来た一騎を"敵"だと思い込み、恨みマークニヒトに乗り込む総士‥‥。
つ、つらすぎる‥‥。
EXODUSの時も思ったんですけど、ファフナースタッフ、もとい冲方さんはなんでこうも酷い話を作るんでしょうね（褒め言葉）。
しかも今回の「BEYOND」は総士すら的に回って、一騎は心を失いそうだし、真矢はもうずっと冷たいし、フェストゥムもエグいし、なんか人いっぱい死にそう‥‥。
操と甲洋の人外組の動向も気になりますね。
いやーーーでもやっぱ一騎総士かなあ。
いつ、本当にいつになったら幸せになるのか。
そしていつになったら「ファフナー」の物語は完結するのか‥‥。
正直15年以上続いて戦い続けているシリーズ、みんなにはどんな形であれエンディングを迎えて幸せになって欲しい。
生きるだけ辛いだけだよあんな世界。
そんなことを思いながら、明日に備えて眠るのでした。
ということで本日は以上！
また明日会いましょう！
