こう見ると多いなあ!
こんばんはぷりにーです。
画像はうずらインフォ様より引用。
いつも助かってます。
神サイト。
さてさて、この中で何を見るべきかとやっぱこれでしょう。
『映像研には手を出すな!』
"あの"湯浅政明監督のアニメってだけで要注目作ではあるんですが、中身も骨があってまーーーーー面白い。
個性があって一見するだけで覚えられる各キャラクターの雰囲気と、その個性を十二分に発揮している映像と演技。
映像研には手を出すな! 第3話
— リミナ (@reme_yg) 2020年1月20日
原画:松本 憲生さん
乗車という単純な行動であり、カメラ位置を固定にして上半身しか映さないにも関わらず、3人の性格や身長差に由来した乗り方をしたのが伝わるカット。
次カットへ違和感なく繋がるよう、身体や目線の移動とドアの閉まる方向が同じなのも良い。 pic.twitter.com/0QBzGCnJ5O
題材もちょっと未来の時代に古いアニメを作るっていう、オタクが好きなやつー。
ロマンを求めて古い機械でアニメを作るの、オタクが好きなやつー。
あとタイトルがそもそも天才すぎるやつー。
「には手を出すな!」って、見る側に語りかけてくる系で、しかも否定を強調することでめちゃくちゃ興味をそそられる。
OPの構成もそれを存分に利用して作られてるんですよね。
余分な背景や他キャラクターの要素を完全に省いて3人の物語であることを強調しながら、最後には『映像研には手を出すな!』のタイトルを2回も出してめちゃくちゃに印象に残させる。
一度見たら忘れられないですよ、こんな神映像。
話もほんといつもワクワクする。 ロマンが最高に詰まってる。
早く続きが見たいし、いろんな人に見てほしいアニメです。
他のアニメ‥‥は『恋する小惑星』『空挺ドラゴンズ』『ハイキュー!! TO THE TOP』あたりが割と好きな感じです。 あとは続き物でFGOとヒロアカか。
20年代初っ端のアニメ群は正直な所ちょっと目立たないなあという印象です。
映像研を置いておくと、やはりFGOの存在感が光るのでは無いでしょうか。
ラフムも出てきて佳境を迎えてるバビロニア、ここからもまた楽しみな所ですね。
ゲームでは完全に宙に浮いてた戦闘シーン、どう表現されるのか。 マーリン来たら普通に浮く気はするんですけど、次回ティアマトどうなるか。
他のアニメは‥‥頑張れ。
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!