こんばんわぷりにーです。
「みんな、わたしがいないとだめなんですよー!」
本当か?
ノクチルの3人目、福丸小糸が実装されましたね。
とりあえず発表時のプロフィールはこちら。
今回の実装段階でわかったのは「内弁慶」「小動物系」「真面目な努力家」の部分でしたね。
「幼なじみによくからかわれている」の部分は、透と円香からってよりは雛菜なんですかねえ。
それとも「急な自撮り」や「ミスター・ドリーマー」がからかいに入るのか。
雛菜もかなり毒がありそうだから、本当に幼なじみにできてる‥‥? という疑問が浮かびますね。
さて話は戻って小糸。
あの聖人君子のPをもってして「アイドルは難しい」と言わしめる小糸。
プロデュースを始めた時の小糸の第一印象は、
・ビビリ
・ネガティブ思考
・どもり癖
この3つを持つアイドルってなんだ‥‥?
200人以上いるアイドルマスターシリーズにおいても、ここまでの駄目要素が揃った子今までいなかったのでは。
個人的には、スタート段階で最もアイドルに向いていない女の子だと思います。
プロデュースを進めるにつれ、段々と解消されていった‥‥気がしたんですが。
それでも成長にはまだまだ遠い気がするなー。
アイドルを目指して、アイドルを頑張る根幹がこれなので、「福丸小糸」個人としてアイドルに向き合うのは相当苦戦しそうな気がします。
ただ、この「福丸小糸」個人って部分、恐らくノクチル全員に当てはまるんですよね。
透はPを、円香は透を、小糸はみんなを、そして雛菜は透を。
全員が全員、アイドルになっておきながらも「アイドルの方向を向いていない」。
‥‥小糸に関しては最後にファンの方向を向いたわけですが。
そしてこの「アイドルの方向を向いていない幼なじみ4人」は、中学時代はバラバラの学校だったという。
4分の3人が実装された現状のノクチルは、とてもじゃないけど仲の良い4人には見えず、なんというか「希薄」なんですよね。 うまく表現できないんですが。
この俺の感じる「希薄」が、
この「透明だった」に繋がるのでは無いかなと、なんとなく考えています。
で、「幼なじみ」ではなく「アイドル」としての関係性になった4人は「透明だった僕たちとさよなら」していく――。
ところで、チルアウト・ノクチルカってどういう意味なんでしょうね。
▼チルアウト(chill out)
「落ち着く」「ゆっくりする」
▼ノクチルカ(Noctiluca)
夜光虫。海洋性のプランクトン。
‥‥?
ノクチルカはたぶん意訳ですよね。
夜光虫といえば真夜中の海に青白く光り輝くものですが、ざっくりとそれっぽい要素を引っこ抜いて作るのであれば、
「ゆっくりと、光り輝いていく」
アイドルを始めたばかりの彼女らは、きっとまだアイドルですらなくて、きっと光出してすらいないんですよね。
それがノクチルを通して、無色透明だった彼女たちは青く輝く夜光虫‥‥もとい碧い風になっていくんでしょうね。
いやあ、地獄だなあ。
雛菜も間違いなく曲者なので、なんというか心が落ち着かないですね。
怖いよおおおおお。
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!