ついに明かされたヒロトの過去。
こんばんわぷりにーです。
前回5月7日からはや2ヶ月。
ここまで長かったですね‥‥。
そういうことで始まった『Re:RISE』。
19話は全編に渡ってヒロトとイヴの話でした。
そもそも前回までに何があったか‥‥。
聖獣が出てきて、カザミがいい雰囲気になって、ヒロトがエルドラのつええやつ倒した感じ‥‥?
さて今回は過去話メインで、果たして本当にガンプラ販促アニメなのか疑わしい回でしたが‥‥。
イヴがGBNから生まれた存在で、前作サラはイヴから生まれたってのが示唆されていましたね。
それによって見えてくる構図。
GBNの運営と戦って、奇跡を起こしてサラを救えた「ビルドダイバーズ」。
抗う術を持たず、イヴを失って失意のまま異世界に飛ばされた偽りの「ビルドダイバーズ」。
しかも、よりによってヒロトは、サラを消そうとした「運営側」の人間だったクジョウ・キョウヤのチーム「AVALON」の一員だったという‥‥。
そして、「AVALON」と敵対した本物の「ビルドダイバーズ」は、クジョウを倒し奇跡を起こしてサラを助けられたチーム。
『Re:RISE』序盤でヒロトが「ビルドダイバーズ」を名乗るのを嫌がる理由が明白すぎて‥‥。
色んな感情があったものの、本当に嫌だったんだろうなあと思います。
そして最後に言った「私を消してほしいの」。
限界だった自分の身体を察して、苦しんで崩壊するくらいならヒロトに楽にしてもらおうという感じだったんだと思います。
だとしたら、ヒロトにとってあまりにも酷な願いですが‥‥。
さて、そんなこんなで残すはあと各々の過去の精算とエルドラを救うこと。
果たしてどんな終わりを迎えるのか。
エルドラはどう救えるのか。
早くも来週が楽しみでなりません。
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!