凄かった。
こんばんはぷりにーです。
何故か知人たちと観ることになった「来る」。
話題作ではあったのでどんなもんかと思ってはいったんですが、個人的にホラーはちょっと苦手で、特にびっくり系は心臓に悪いのでそれだったら嫌だな~と思っていながれ観始めました。
ギャグ映画じゃん。
序盤はひたすらひたすらに妻夫木が演じる役がキツくてキツくて、ホラーもほとんどない拷問にも近しいサスペンス映画だったんですが、
後半は岡田に焦点が当たって、松と柴田とのお祭り状態。
特にクライマックスの松が岡田をパンチするシーン、縛られた幼女に貼り付けられた「封印之符」と書かれたゴシック体の御札が最高すぎて、耐えられませんでした。
めちゃくちゃ笑った。
ホラーって思えるシーンは本当に部分部分しかなくて、基本的にはやべーやつがやべーやつに不幸にさせられて、異様な死に方をしていく感じの内容。
ちょっとスプラッター気味な演出はあるものの、基本的にやべーやつしかいないので、あーあってなるかざまあみろってなるか、何故? ってなるかのどれか。
もしくはホラーとしては悪い意味で衝撃的すぎて爆笑。
一人で観たら印象はまたかなり変わるんだろうけども、少なくとも複数人で観たら怖いとは無縁の映画でした。
ううーん、序盤は辛いけど、後半はわけわからん勢いのジェットコースターである意味面白かった‥‥。
その後はプロメアを観たり栄冠ナインをやったりしていて、気づけば4時前。
明日もあるし寝ないとな‥‥。
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!