本当に幸せな休日だった。
こんばんはぷりにーです。
『THE IDOLM@STER SHINY COLORS MUSIC DAWN』の2日目でしたね。
結論、最高‥‥。
1日目と2日目で各ユニット曲を全部歌いきるという、演者さん大変だったんだろうなあという凄まじいセトリ。
ユニットの順番は
「ストレイライト→アンティーカ→アルストロメリア→放課後クライマックスガールズ→イルミネーションスターズ→ノクチル」
の順番。
ストレイライト1発目でとんでもないパンチを繰り出されてから、アンティーカで世界観の違う「かっこいい」を打ち込まれてとにかく痺れました。
ストレイライトは「サイバーパンク」と銘打った通りの雰囲気から出てくる激しいダンス。
アンティーカは「スチームパンク」テーマと言っていた通りの、重くずしんとくるようなパフォーマンスを。
頭からこの2ユニットを並べるのはずるいな~ってなっちゃいました。
そして流れるようにアルストロメリア。
センターステージで歌う3人は、足元に映った花やハートが散っていた演出も相まって「3人の聖域」といった雰囲気がより強固に固められていた気がします。
良いんよ‥‥かっこいいからのアルストロメリアは温度差で消滅しちゃうんよ‥‥。
ツダケンさんの「春が来た」が印象的でしたね。
そして放課後クライマックスガールズ。
1日目は「太陽キッス」「ビーチブレイバー」で夏らしさ全開で来て、2日目は「夢咲きAfter school」「よりみちサンセット」で学校生活~放課後の雰囲気がとにかく沁みる。
よりみちを歌った時間が17時ごろでちょうど"夕方"だったの最高じゃん‥‥。
続いてイルミネーションスターズ。
個性がぶつかってハチャメチャの他のユニットと違ってみんなが同じ方向を向いてるキラキラ安定感アイドルなので、本当に安心感がある。 さすが。
そんな王道感のあるユニット、王道感のある曲なのに、歌う曲にはちょっと寂しさというか、楽しさだけじゃないって所が織り込まれているのがまた良いんですよね。
2日目の「光のdestination」「トライアングル」はイルミネのそういった二面性と垣間見える2曲だったので、そういう所が不思議な魅力だなあと感じます。
そして、そしてノクチル。
歌った曲は両日とも「いつだって僕らは」「あの花のように」の2曲。
1日目は昨日も軽く触れた内容なのでまんま引用しますが、
配信と祭りの裏という違いはあれど"無観客"でライブを行ったという状況は「天塵」とシンクロしていて、なんというか‥‥かなり響くものがありました。
あとは4人全員がノクチルらしい空気感をライブ中は演出していて‥‥ああ、これを見ることができて本当によかったなあと‥‥。
こういう感情にあふれてました。
特にセンターステージに向かって駆けていく所。
1周目のSSRにあった思い出アピール演出が走って海に飛び込むというものだったんですが、それと完全にシンクロしていて鳥肌が立っちゃいました。
そして2日目。
なんと樋口役土屋さんが不在。
3人で迎えたノクチルは、なんと冒頭に樋口からのメッセージから始まりました。
そして歌。
歌割りがなんと1日目と全く同じ。
つまり「樋口のパートは他のメンバーが歌わない」という対応。
これもまた「天塵」であったシナリオの内容を想起するもので、ノクチルというユニットのストーリーを色々と想像できる、今回が初めてのステージとは思えない最高のパフォーマンスでした。
その後に続くのはユニット混合メドレー!
ソロアルバム発表もあって、少しずつ少しずつそういう試みも増えていくんだなという期待感がありましたね。
そこからは全体曲のパートになりシャイノグラフィも歌われ、2020年のできていなかったことを全て吐き出したような、総決算となるような時間でした。
2日間通して、本当に強く感じたことは、
「シャニマスって、アイマスってやっぱりゲームだけで完結するコンテンツじゃないなあ!」
「この熱量、やっぱり現地で感じたいなあ‥‥!」
という2つ。
今回の会場、恐らく「幕張メッセ イベントホール」だったのかなと思うのですが、情勢がもっと良くなっていればきっと現地に行けたんだろうなと思うとやっぱ悔しい反面もあります。
でもやってくれただけで本当にありがたいし、無観客配信だったからこその演出‥‥目に見える部分も、直接見せずに行間を見せてくるものも含めてめちゃくちゃ良かったです。
次回、3rdライブがもしあるなら絶対現地行きたいな‥‥。
そして今回のライブ、当初アーカイブは無かったですが後から1週間限定でアーカイブの配信が決まってます。
そんなの無限に見るしかないじゃない‥‥。
心に刻みたいと思います。
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!