2日経って色々見えてきましたね。
こんばんはぷりにーです。
Vシフトも全体の調整も「思ったよりあんまり変わってないな‥‥?」と思われだしたファイナルシーズン。
とはいえまだまだ色んな可能性を秘めていると思うので、これからの発展に期待しつつ引き続きファーストインプレッションを書いていこうかなと。
↓vol.1はこちら
prius-needle-noman.hatenablog.jp
▼ダルシム
対空用途の屈中Pの発生が1F遅くなり若干弱くなったというディスアドバンテージはあるものの、Vシフトでの仕切り直しの恩恵が大きそうなダルシム。
あとはVスキル2使用時のヨガファイアがシュールな強化をされていて、果たしてこれは強いのか弱いのか。
うおおおおダルシムの強化点! #PS4sharehttps://t.co/707GWYGH4e pic.twitter.com/25UbIQID5V
— なむ (@NAMUSUTE) 2021年2月22日
抗える手段が増えたは何よりの強化だと思うので、ちょっと楽しそうなキャラになりましたね。
▼ファン
なんか調整内容がオタクすぎて全然わからないんですが‥‥。
とりあえずウメちゃんの動画を貼ってお茶を濁そうと思います。
▼アレックス
最弱という評価もちらほら見るアレクですが、今回めちゃくちゃ調整されていますね。
コンボの幅がめちゃくちゃ広がったというテキストはそうなんですが、何気に移動速度と通常投げ間合いが広がったのも攻めの圧をより上げているんじゃないでしょうか。
元々通常技はキャンセルルートが貧弱だったが故に中距離でのリターンが低いキャラでしたが、一度寄った時の爆発力を上げることでそこそこ強いキャラになった‥‥のではないかなと思ってます。
▼ガイル
強化項目が殆ど見当たらないガイル。
立ち回りの要だったソバット・立ち強Kが弱くなった上に、ソニックのガードが五分に。
Vシフトでの拒否択が強くなったものの、火力を出していた画面端の圧が一気に減ったので一発通された時にダメージ負けする機会が増えそうですね。
自分から攻めることも難しくなりそうなので、中堅上位くらいに落ち着きそうな印象です。
▼いぶき
爆弾を使って欲しい雰囲気が出ている感じがしますが、藤村やももちは困惑していたいぶき。
立ち強Pも劇的な変化では無い上に他変わったのはTCだけなので、引き続きなんともいえないキャラという立ち位置になりそうですね。
▼バイソン
ダッストが全強度-4になり、距離毎の適切な使い分けができればほぼ反撃を受けないでパンチできるようになったバイソン。
立ち中Pの立ちやられによりコンボの幅が増えたり、立ち強P確認CAが猶予が伸びたりと、やり込みが試されるキャラになりましたね。
元々KKB周りの連係が難しい所もあり、見た目とは裏腹にテクニックが要求される感じになったのはある意味楽しい要素だと思います。
▼ジュリ
なんやかんやありますが、一番の強化は強風破連脚からCAにキャンセルできるようになったこと。
今まで以上にVトリガーを絡めた時のコンボルートが広がって、ちょっと楽しそうな感じがします。
キャラ評としては、結局風破を溜めるのに起き攻めを放棄するというキャラコンセプトがスト5には厳しいので上位は狙えないと思います‥‥。
▼ユリアン
最強との呼び声高いユリアンでしたが、今バージョンも引き続き強そうです。
明確な弱体化といえばエイジスの発生保障の削除と、Vスキル2の弾ガード時の有利の削除。
立ち回りの技性能は全て据え置きなので、Vシフトが増えて表裏択がかけにくくなってはいますが、それでもエイジスなら応用を利かせていくらでも対応できそうなのが強みですね。
引き続き最強クラスのキャラとして戦っていくのかなと思います。
▼豪鬼
噂されていたVスキルの入れ替えコンボは大方の予想通り削除されていて、お手軽感が若干減ってしまいましたね。
そして地味に痛いのがトリガー斬空の発生保障が消えたこと。
出きってしまえば弾は残るものの、すぐ反応して対空を出されるとただただゲージの無駄になって終わるので、ガイル戦などでお手軽に使うことはできなくなったのかなと思います。
後は中足>立ち弱Pも繋がらなくなったのは若干の痛手かなと。
ということで、ひとまずシーズン1までのキャラの簡単な所感を書きました。
この先のキャラはどんどんわからなくなってくるぞ‥‥?
しかしこうしてみると、上が順当に下がって中堅以下は微強化されて、なんか全体的に良いバランスみを感じますね。
そして思ったよりVシフトが落ち着いた調整だったこともあり、全体的なキャラの強さはいい感じにまとまっているような気がします。
強いキャラは引き続き強いんですけどね。
明日はシーズン2以降のキャラを書く予定!
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!