なんて満足度の高い映画なんだ。
こんばんはぷりにーです。
昨日、レヴュースタァライトの映画を観てきました。
結論から言います。
めっちゃ良かった‥‥。
今回の映画はTVシリーズ終了からだいたい2年後くらいですかね?
九九組での「戯曲スタァライト」を終わらせ、各々が聖翔を卒業したあとの進路を決める物語でした。
2時間の映画だったんですが、9人全員をしっかりとその後を描ききって、しっかりと「アタシ再生産」というコンセプトも達成し、本当に言うことのない閉幕。
華恋ちゃんとひかりちゃん、真矢とクロディーヌ、薫子と双葉、純那とばななちゃん、そしてまひるちゃん‥‥。
全員がそれぞれの「その後」を見つけるべく戦い、それぞれの落とし所を見つけていました。
そして、これで"アニメ"としてのレヴュースタァライトの物語は完全に終わってしまいました。
正直レヴューという作品はそれぞれが全部パラレルワールドだと思っていて、舞台とゲームがそれぞれもう違う世界の話だと思うんですよね。
舞台はアニメ・ゲームには出てこない高校との合同練習という展開があり、ゲームでは「コロス」というオリジナルの敵が出てくるので。
なので、アニメを中心に楽しんでいた俺としてはレヴューは終わり。
ただもう何回か映画は観たいので、このレヴューという作品を強く胸に刻んでいきたいなと‥‥。
さて、少女同士の感情のぶつけ合いがとにかく最高な本作。
中でも個人的には真矢の「奈落から見上げろ。 私がスタァだ!」や、自分の事を可愛いと即答できる力強さと、
純那の対ばななちゃんに対する戦い方、そして戦い終わってそれぞれ違う道に歩き出す戦いの結末が本当に好きでした。
また観たいな‥‥。
今月、ポンポさんとハサウェイも行くから、ロングランしてたら行きたいな‥‥。
とにかくとても良かった今作。
いろんな人に勧められる、感情のぶつかり合いが最高な作品だと思います。
みんな見よう。 まずはTVシリーズから。
特典はまひるちゃんでした。
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!