ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

放クラLPやった

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5人全員やったぞ!

こんばんはぷりにーです。

 

アイドルたちよりもアイドルたちを取り巻くモブの方が癖が強いと俺の中で評判のLandingPoint。

放クラは‥‥というかある1人が一際癖の強いシナリオだったのでふわっと感想を言ってこうかなと。

 

▼果穂

小学6年生という年齢、アイドルとして忙しくなりながらも自分の時間を取っていけるのかどうなのかみたいな話。

果穂自身の趣味との向き合い方や、プロデューサーとの関係性にある種着地点が見えて、これからのより一層の成長が楽しみになりますね。

 

▼智代子

自分をアイドルにした友達あすみちゃんが出てきたのが一番印象的でしたが、初心に帰ることで「誰のためのアイドルか」を見つめ直す回でしたね。

色んなアイドルのあり方を見て、またちょっとだけ迷走して、また戻ってくる感じがちょこ先輩らしくてとても良かったですね。

 

▼樹里

バスケを辞めた友人を見て、自分はこんな友達のような人たちへの「希望」になりたいと願う物語。

今までの色んな事を経て成長した樹里がどういうアイドルになりたいかを周りに宣言して、実行していくような話でいかにも樹里らしい落とし所でした。

 

▼凛世

今回のLPの中で一番異質で尖ってるシナリオでした。

結論から言うと「凛世のこれまで培って来た型を壊す」物語だったんですが、それを取り巻くキャラクターの癖がとにかく強い。

特に舞踏家が本当にすごかった。

海外から急に来て凛世にわけわからんこと言ってEDで帰っていったんですが、勢いが凄すぎて‥‥。

話の冒頭が若干ホラー感あったんですが、全て吹き飛ばされて「すごかった」以外の感想が真っ先に出る凄いシナリオでした。

 

▼夏葉

放クラの最年長である夏葉が、近い将来真っ先に縁遠い存在になる「放課後」をテーマにした話でした。

大学生をしながらもライブにお天気キャスターと仕事が充実してきた夏葉にやってくる、いつまでアイドル‥‥放課後をやるんだという問題を突きつけられるんですが、まあこれが良い。

放課後は、青春だ!

放クラLPの中ではちょっと重いほうかなという空気でしたが、それ以上にスッキリする良い話でした。

 

 

それぞれがちゃんとアイドルに様々な解釈を付けて落とし所を見つけているのが本当に良いですね!

あと残すはアルストロメリア、ストレイライト、ノクチル‥‥。

アルストロメリア、怖いなあ‥‥。

来月が楽しみすぎる。

あとは月曜に色んな告知をやるであろう生放送があるので、まず間違いなく来るであろう限定ガチャを震えて待つ!

 

ということで本日は以上!

また明日会いましょう!