さらばダニエル・クレイグ。
こんばんはぷりにーです。
今日は『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を観てきました。
15年間続いた今回のボンドのシリーズも終わり。
そのせいか、上映時間が3時間近くあったような気がします。
めちゃくちゃ長かった。
でも内容自体はとてもテンポが良くて、長さをあまり感じないくらいには良かったです。
ただその中でも持て余した要素があるなあって感じなのがもったいない感想。
3週間の人とマドレーヌの娘マチルドが今後の007で出番あるのかどうなのか。
ただ3週間の人はフェリックスが死んだから連絡出来ないし、マチルドは女の子でまだ小さいから成長してどうなるかが謎‥‥。
特に3週間の人はアクションめっちゃ良かったしキャラがすごく立ってたので、何かしらの形でまた出てきてほしいなあという気持ちです。
後は今回、かなり時代を感じる展開がありましたね。
ボンドの後継の007が黒人女性だったり、3週間の人が活躍する展開があったり。
これを機に次回の007から女性主役になるのも面白いのかもしれない。
一番印象に残ったのはどこだろう‥‥。
最後にボンドが死ぬシーンもかなり印象的でしたが、やっぱり3週間の人と一緒にアクションするシーンかなあという感じですかね。
ボンドかっこよかった。 戦いの最中に乾杯する所とか最高でしたね。
△名前を覚えてなくて申し訳ない「3週間の人」
あとは終盤の決戦の地が「日本とロシアの間くらいの島」だったのが面白かったですね!
コメントしづらい地域にあるんだろうなあと思うんですが、あるシーンで畳が出てきたり、土下座シーンがあったのは日本人としては中々面白い展開でした。
次回、どうなるんでしょうね。
「JAMES BOND WILL RETURN」と出てきましたが、いつになるのやら。
というかせっかく華々しくダニエル・クレイグが散って良い空気だったのに、「WILL RETURN」って出して終わらせるなよ!
もうちょっと余韻に浸らせろよ!
とか思いながら映画館を出たことも忘れずにいたい。 次回まで。
しかし面白かった。
地上波では見れない映画だし、ちゃんと覚えていきたい。
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!