ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

ゆるキャン△映画は結構攻めた内容だった

 

引きの構図にすることで年齢感を隠すテク。

こんばんはぷりにーです。

 

今日は映画ゆるキャン△を観てきました。

 

 

yurucamp.jp

 

 

 

 

なんと舞台挨拶付き。

まあそれはさておき、本編!

 

まさか開幕から大人の野クルメンバーで始まるとは。

ビジネスマンの志摩リン、これはこれでアリ。

髪が短くなって大人になったなでしこも、落ち着きが出たり、スタイル良くなったり、こう、良かったですね‥‥。

あとイヌコが小学校の先生になっててちょっとおばちゃ‥‥人妻っぽさ出てるのもある意味良かったですね。

 

 

youtu.be

 

個人的な感想としては、悪くなかった!

めちゃ良いって映画じゃなかったんですが、現実を感じるところと、そこをポジティブに解決していく様が眩しい。

しかしこれ、年齢設定20代後半くらいですよね!

凄いなあ。

10年くらいきっと経ってるんでしょうね。

 

この、各キャラがしっかり大人になって現実を感じる展開が不評らしいですが、別に今はきららでもないし、元々「フォワード」だし、良くない? という気持ちです。

 

 

文句言う奴はこれを読め!

文句言う前に疑問が頭に浮かんで離れなくなって映画ゆるキャンの全てを許せるようになるはず。

あと、作中出てきたお菓子がこの漫画のキャラクターモチーフでしたね。

そういうゲスト参戦的な要素、とても好きです。

 

さてそんな全くゆるくなかった映画でしたが、実際大人たちが並々ならぬ努力をしてあのラストが成り立ってるんですよね。

舞台挨拶でキャストさんが言っていましたが、本当に周りの大人に支えられている。

なんて良い世界なんだ‥‥みんないい人たちばかりで‥‥。

 

そして明日は月曜日。

あんな現実が欲しい!

うわーーーーーーーーーー!!!!

 

ということで本日は以上!

また明日会いましょう!