ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

終わりのガーディアンズは文句の無い良さがあった

 

久しぶりに当たりのマーベル。

こんばんはぷりにーです。

 

今日はマリオに続いて、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』も観てきました。

ガーディアンズシリーズが一旦終わるという3作目、物語の中心はロケット・ラクーンでした。

といっても、話の半分以上は死にかけ。

それを助けるために、ロケットの過去を探り助けに行くという。

 

ガーディアンズは登場人物にいい意味でバカが多いのが良いですね。

シリアスな展開がシリアスになりきらないし、絵が間延びしない。

それでもみんながみんな前作までから成長しているのを感じられたし、かっこいい場面もしっかりあった。

特に敵の船の通路での戦いはかっこよかったですね。

グルートが敵の口の中に枝を突っ込んで内部から破壊するのはちょっとグロかったですが‥‥。

 

あとはそんなギャグみたいな作品でありながらも、前作まででガモーラやヨンドゥが死んでいるという事実があるせいで、誰かが死ぬかもというひりつきがあること。

クイル、ネビュラ、ロケットはマジで死にそうな場面がありましたね‥‥。

それもまた良かった点かなと思います。

 

 

そしてこれは本当に話の内容と関係無いんですが、どうしても1つ言いたいことがあります。

 

 

このアダムというキャラクター。

敵から味方になる、いい味のあるキャラクターでしたね。

 

このアダムなんですけど、『ストリートファイター』のプロゲーマー、「もけ」さんにすごく似てるんですよ。

 


お陰様で、観ている最中アダムという名前を忘れてずっと脳内で「もけ」と呼んでしまっていました。

たぶんこれからもそう言い続けます。 ありがとうもけさん(?)

 

映画としては3作目なのに衰えることも知らずの大満足の映画でした!

ただマーベル作品、2時間30分は長い!

でも終始面白かった! もっとこういうの作ってくれ!

 

ということで本日は以上!

また明日会いましょう!