ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

ラストマイルはファン向け映画でありつつ初見でも味がしそうだった

 

キャラの癖が強い!

こんばんはぷりにーです。

 

先日、『ラストマイル』を観てきました。

 

last-mile-movie.jp

 

タイトルで書いたものの、まずファン向けの映画ってのが大前提だとは思います!

明らかにサブのキャラが配役豪華過ぎる上にまじで部分的な活躍しかしないっていうのは、知らないと流石にわからんやろ案件なので。

 

死体処理班、機動捜査隊ときて今度はどこかと思ったらまさかの普通の職業「物流センターの職員」。

ぶっちゃけAmazonと配送業者の話ですね。

 

まあ正直爆破シーンの他にド派手なアクションがあるわけでもないので、前回がMIU404だったことを考えると比較的地味かも? って感じではあります。

なんというかそういう所も含めて邦画っぽくはあるんですが、社会風刺的な描写も健在。

どんどん安くされてドライバーの単価も下がる配送料問題に思いっきり突っ込んだ話をしていました。

 

そして舟渡エレナの癖が強すぎて、結構苦手な人が多いと思う!

Amazonの商品買って倉庫から拾って処理するのパワームーブ過ぎて草でした。

 

でも最後まで謎がひっくり返る展開が面白かった!

特に日本のインフラを支えてくれている方たちが観ると特に刺さるよなあと思いました。

 

キャストの話でいうと、いやー岡田将生の顔が良い。

そして機捜の二人の顔が良い。

石原さとみの顔も良い。

そしておじさん達もカッコいい。

良い映画だあ。

 

ということで本日は以上!

また次回会いましょう!