
楽しい映画だった。
こんばんはぷりにーです。
新しいDCの幕開けになりそうな映画、観てきました。
俺のDC知識はスーパーマンとバットマンとアクアマンくらいなもんですが‥‥。
ジェームズ・ガン監督ということで期待してる人も多かったと思うのですが、その味は遺憾なく発揮されていたように感じます!
画作りも、話の根幹もかなりその味だったと思います。
そして明らかな雑設定な所もあり、それもまたヒーロー映画の味っていう感じも多々ありました。
フィクションだし面白ければいいんだ。 厳密な戦記物や史実ドキュメンタリーじゃないんだし。
後はまあ何よりも主演の俳優さんがとても素敵でしたね!
デヴィッド・コレンスウェットといった方みたいで、ガタイの良さや掘りの深さ、四角い輪郭に対して優しい顔つきという、「ああ、この人はスーパーマンだ」と一発で納得できるビジュの良さ。
うーん、良い。
色んな表情を見せてくれるので、それもまた良い。
ひとまず率直に、最近のヒーロー映画ではかなり上の方の面白さでした。
最近は特にマーベルが不甲斐ないのはありますが‥‥。
久しぶりに良いものを観たなという感想で、特に穿った思想が無くて素直に楽しめて本当に良かった。
おすすめです。
ということで本日は以上!
また次回会いましょう!