回したら出ました。 やったー。
こんばんはぷりにーです。
今回もイベント特効キャラは全体攻撃で、ばななちゃん並のボス殺しはできないんだろうなあと思いながら育て始めました。
真矢クロイベント嬉しいし、今日からですが走り始めます。
さて時間は戻ってFGO2部第3章の話でも。
ライターが虚淵玄と発表された時は正直不安の方が勝ってて、2章の北欧が面白かっただけに大丈夫か? と思っていました。
蓋を開けてみれば、まあ面白いこと。 ギャグもウィットに富んでいて、終わりまで退屈をすることなく駆け抜けることができました。
朕さんもぐっちゃんも終わってみればそれぞれの想いがある良いキャラで、マスターを絡めた3種類の”人類”に対する考え方が、今回のテーマだったのかなと思います。
特に「苦しくても前に進むマスター」と「平和という停滞を選んだ始皇帝」。 そこに「人類の負を見て生きてきた、人類を憎む真祖の虞美人」。 そして舞台は始皇帝が牛耳る異聞帯。
ぐっちゃんは人類は憎むが異聞帯は守りたい、そして項羽と共に居たい。 マスターは空想樹を切除して編纂事象を守ることで、異聞帯を滅ぼしたい。 そして始皇帝は、剪定事象すらも関係なく、完成した平和を守りたい。
これらの複雑な思いを、コヤンスカヤと毒というきっかけからよく全部回収できたなと、本当にスゴイなとただただ舌を巻きました‥‥。
ただ、他の章ほどの圧倒的盛り上がりは無かったので、ベストには選ばれないシナリオなのかなあという印象でした。
いやでも、良かったネ! ぐっちゃん、これからカルデアでよろしくやっていこう‥‥。 項羽はいないけど‥‥ごめんね‥‥。
ということで、ネタバレ解禁されたので、今思ったことをつらつらと書きました。
特にこれといった内容は無い。 考察もない。
今日は水曜日、週の折返し。
残りもがんばりましょう‥‥!
ではまた会いましょう!