ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

2019年に舞い降りた文字通りの天使『わたてん!』、平成を締めるのに最高のアニメだったくさい【感想の垂れ流し】

わたてん!

 

とんでもないアニメ、始まりましたね。

こんばんはぷりにーです。

 

『私に天使が舞い降りた!』さっき1話終わりましたね。

めっっっっっっっっちゃかわいかったですね。

 

事前に調べてて「動画工房」という名前から、放送前からある程度期待の枠だったんですが、PVを見た時以上に姉も幼女も可愛くて震えてしまいました。

 

とりあえずPV。

  

 

幼女がぷにっとしてるのが最高に可愛いし、お姉ちゃんが微妙にだらしないのも良い。

お姉ちゃん、身体のラインが出ないだぼっとしたジャージを着るシーンが多かったですが、脱いでも着痩せとかしてないでほしいなと、そんな思いを抱いてしまいます。


△星野みやこちゃんの紹介ページ

 

「星野みやこ」、名前覚えました。

うえしゃまの声、コミュ障感と気持ち悪さの同居っぷりが素晴らしくて、好きです。 気持ち悪くて。

あと吊るされてるシーンはちょっとテンション上がりました。

あと、1話時点で出てきた黒髪幼女!

情け容赦のないロリコン製造機。

みやこちゃんに「クソみたいな服」と言われた瞬間つい笑ってしまいました。

 

△白咲花ちゃんの紹介ページ

 

「白咲花」ちゃん、頭に花が乗っかっていて覚えやすいですね。

この子がぷにあなになる同人誌が出そうで心配です。

お菓子食べてる所めっちゃ可愛かった。 最高。

そしてあんな姉を持っている妹。

 

△星野ひなたちゃんの紹介ページ

 

「星野ひなた」ちゃん。 どうしてあんな姉の妹で育ってるのにあんなに(色んな意味で)純粋で姉が好きなんだ‥‥?

「とにかく姉であるみやこが大好きですべてにおいてみやこの事が優先される。」

キャラ紹介にここまで書かれるレベルとは‥‥。

あとこの子の声をやっている「長江里加」さん、びっくりなことに『あそびあそばせ』の「オリヴィア」をやっていたんですね。

あそびあそばせ』といえば女子高生3人がとんでもない奇声を上げまくっていた激しすぎるギャグアニメ。 それがどういう流れを踏んだらこんな癖のある幼女声になるのか。

俺はひなたちゃんの声にちょっと「こおろぎさとみ」さんの雰囲気を感じました。

 

来週からは自分のことが世界一かわいいと思い込んでいる金髪幼女も本格参戦するっぽいので、また違った可愛いを堪能できそうですね。

 

△自分のことが世界一かわいいと思ってる姫坂乃愛ちゃんの紹介ページ

 

ということで、『わたてん!』の話でした。

※CM曰く「!」をつけるのが大事だそうです

 

 

なんかあまりにも日記感が無いので、最後にガチ関係無い1日の報告して終わりたいと思います。

李書文(老)

 

インフェルノさん出たら嬉しいな程度に呼符で回したらおじいちゃん出たやったー。

まったり育てていきたいです。 割と使えそう。

 

ということで、また明日会いましょう!

仕事始めじゃアアアアッ!!

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風邪っぽくて死にそう。

こんばんはぷりにーです。

 

軽くシャワー浴びてから急に寒気と頭痛が来ましたね‥‥何が起きている‥‥?

今日は本格的な仕事始め。

会社は人に溢れていて、朝会が病原菌撒き散らし場所みたいな雰囲気にすらなってました。 今体調悪いのもあそこか?

あと昼にカレーの大盛りを食べてからちょっと胃の調子が悪くてそれもまた調子の悪さって感じです。

 

家に帰ってからは動画を見ながらアニメ見ながら過ごしてました。

驚くべき生産性のなさ。

そして何か考えようとやる気になったら途端に体調が悪くなるこのザマ。

 

今日のアニメまだ色々あるけど、早めに寝るのが吉ですね。

もう一度シャワー浴びてちゃんと温めて寝たいと思います。

皆さんも体調には気をつけてください。

それではまた明日会いましょう!

FGOの『宝具かるた』が神ゲーすぎた

FGO宝具かるた

 

とてつもない面白さでした。

こんばんはぷりにーです。

 

カルデアエース、買った。年明けは新春宝具かるたしよう」

「なんですかそれ」

 

カルデアエース

△『宝具かるた』は『カルデアエースvol.2』の付録として付いてきます

 

「これ」

「いいですね」

「じゃあそれで」

 

そんな流れで唐突に始まった宝具かるた。

始まるまで誰も期待してなかったこのゲーム、想像の100万倍白熱してしまい、気付いたら2時間以上ノンストップで遊んでいました。

遊んでた4人が口を揃えて「追加パックを出してくれ」と熱望するまで盛り上がったこのゲーム、盛り上がって欲しいので紹介していきます。

 

▼『宝具かるた』とは

宝具かるた_マシュ

△マシュも当然参戦。「いまは遙か理想の城」なので1部後半仕様ですね

 

Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント52騎の宝具がかるたになった本作。

読み札に書いてあるサーヴァントの宝具の詠唱、口上を読み上げ、対応した絵札を早いもの勝ちで取り合うカードゲームになってます。

百人一首と違って、飛ばせない宝具演出がゆえにユーザーならどこかで聞いたことある詠唱で戦うというのがより白熱したゲーム性を生んでいる気がします。 百人一首と違ってある程度みんな知っていて、自分が好きなキャラは絶対に取られたくないという思いを持って戦えるので、自然とテンションが上がってきます。

人気の高い北斎ちゃんやマーリンはかなり戦争になるので、読まれて、取られた時の一喜一憂はこのゲームでしか味わえないと思います。

実際遊んでて、俺が聖杯を突っ込んでLv.100にしている『メドゥーサ』が取られた時、頭を抱えて悶絶したし、友人が推している『玉藻の前』を取った時は、友人も頭を抱えていました。

 

宝具かるた_1

FGOユーザーならよく知ってるサーヴァントがいっぱい。マーリンや邪ンヌは宝具にもお世話になった人が多いのでは

 

▼読み上げるだけで盛り上がる詠唱

百人一首と圧倒的に違う所。

それはサーヴァントごとにあまりにも個性のある"詠唱"。

なので、一言読み上げただけで判別が付くサーヴァントがいっぱいいます。

というか、一言しか言わないヤツがいます。

 

宝具かるた_アーラシュ

△あまりにシンプルすぎる読み札

そういったあまりにわかりやすい詠唱のサーヴァントたちがわかりにくい詠唱の中から突然出てくるので、ゲームの展開にメリハリが生まれてくるのが面白い所です。

 

宝具かるた_わかりやすい

△わかりやすいシリーズ。一言目から「ヴィイ」と言ってしまっているアナスタシアや、急に英語を喋りだすエミヤはよく素早い取り合いになります

 

また、サーヴァントをよく知っていると詠唱そのものにもちょっと熱が入り、そのサーヴァントっぽく詠唱を言いたくなってきます。

エミヤっぽく「I am the bone of my sword.」と唱えたり、アストルフォっぽく「キミの真の力を見せてみろ! ヒポグリフー!」と叫びながら読み札を読み上げることもしばしば。 むしろその声の抑揚で判別が付くこともあります。

ゲーム序盤には絵札が見つからないこともあるので、読み手と一緒に詠唱を唱えるというシーンもあります。 これはFGOファンが集まってやっているからこその光景だと思うのですが、とても楽しいです。

 

▼意外と見分け/聞き分けにくい詠唱と絵札

何度かゲームを進めていくと、みんな詠唱を覚えてきてゲームが高速化してくるんですが、ここで出てくるのが"似たような口上"と"似たような見た目の絵札"によるお手つき。

中でも一番判別に苦戦したのは意外にも「アルトリア(セイバー)」と「エルキドゥ」。

 

宝具かるた_難しい1

 

なんと口上の始めが「束ねるは星の息吹」「呼び起こすは星の息吹」で勘違いを誘発しやすいという罠。

4人全員、これには何度も引っかかってお手つきを喰らいました。

 

見分けが付きにくかったのは「クー・フーリン」「スカサハ」のケルト組と「イシュタル」「エレシュキガル」のウルク組。

 

宝具かるた_見分けにくい


ケルト組は色合いが赤いから当然っちゃ当然なんですが、イシュタルエレシュキガルも何故か見分けにくかったです。 理由をちょっと考えてましたがよくわかりませんでした。 凛の魔力か?

 

あと意外に多い「我が」シリーズ。

 

宝具かるた_わが

 

ガチになると3字決まりになるこいつら、油断ならないです。

あと枚数が少なくなってきた時には、1字目が同じで釣られるパターンもありました。

 

 

ここまで来るともはやガチ競技かるたと変わらないのでは?

 

▼まとめ

Fateの魅力がしっかりと詰まっていながらも、ガチでやるとちゃんと勝負として盛り上がる『宝具かるた』。

枚数は52枚となんとなくトランプを意識した構成を感じますが、追加パックをどんどん出して100枚、150枚と種類を増やして欲しいくらいには面白いです。

今段の中にいなかった「ジャック・ザ・リッパー」や「マルタ」、「カーミラ」や「茨木童子」や「バニヤン」「殺生院キアラ」「エイリーク」「スパルタクス」「岡田以蔵」「シェイクスピア」「アンデルセン」「李書文」などなどや、季節限定の霊基地害のサーヴァントなど、バリエーションはいくらでも広げられるはず!

カドカワさん! TYPE-MOONさん! お願いします!

 

ということで宝具かるたの紹介でした。

明日から本格的な仕事始め。 頑張っていきたいですね。

ではまた明日会いましょう!

デレマス×謎解きゲーム『突破せよっ♪難関オーディション☆』に行ってきた!

アイマス謎解き_1

アイドルマスター シンデレラガールズ×TOKYO MYSTERY CIRCUS「突破せよ♪難関オーディション☆」 | 東京ミステリーサーカス

 

新宿は歌舞伎町。 行ってきました謎解きゲーム。

こんばんはぷりにーです。

 

上の画像は公式サイトより引用させていただきました。

アイドルマスターシンデレラガールズ』と謎解き系イベント会社『SCRAP』とがコラボしたこのイベント、謎解きイベントの中にデレマスらしさを確かに感じるめちゃ楽しいイベントだったので簡単にレポート。

 

場所は新宿歌舞伎町にある『TOKYO MYSTERY CIRCUS』。

普段から様々な謎解き・脱出ゲームを開催していて、俺が行った今日もフロアには人がいっぱい。 デレマス以外にも推理ミステリーものやトイレからの脱出もの(?)、メタルギアコラボ(?)など、プロデューサーだけじゃない色んな層の人で溢れていました。

 

そんなフロアの一画にあったのがデレマスコラボの受付。

 

デレマス謎解き_受付

△順番が来ると明るく「お疲れ様です!」と挨拶してくれます

 

事務所というていで作られた受付スペース、お姉さんでちょうど見えないけど裏にはCDが立てかけられていたり事務用品が箱でまとまっていたりと、「オフィスの入り口ってこんな感じだよね。 わかるわかる」みたいな作りになっていました。

そして受付の順番待ちが進むとかけられた言葉は、

「お疲れ様です!」

なるほど‥‥もうここから既に"オーディション"、始まってるんだな。

 

デレマス謎解き_ガイド

デレマス謎解き_シート

△ネタバレ厳禁につきモザイク多め

 

今回俺と友人とで受けたのは『ピンクチェックスクール』でのオーディション。

俺は志希Pだし一緒に行った人も特にPCSのPはいなかったんですが、時間がちょうど良かったから‥‥!

渡されたのは鞄を模したクリアファイルと今回の謎解きに必要な紙をいくつか。

紙には「名刺を作ったらちひろさんとLINEで友達になろう」と書いてあります。

‥‥ちひろさんと!?

 

デレマス謎解き_ちひろさん

△あの「千川ちひろ」と友達になれます。 神イベか?

 

仕事用携帯と思いきやまさかの名字無しでLINE登録していたちひろさん。 まさか、プライベート?

ウキウキしながら友達追加して、意気揚々と話しかけてた所。

 

デレマス謎解き_ちひろさん2

△1Fで塩対応全開の返事を返してくるちひろさん

 

会話、成立せず。

どうやらこのちひろ、特定のキーワード(完全一致のみ)だけ反応するBOTで、会話は全く通じない。 そりゃそうだ。

そしてこのちひろさんから送られてくる動画やメッセージを元に、オーディションの準備を進めていく形式。

※謎解き内容はSNS公開NGの為貼れません

最初は「TOKYO MYSTERY CIRCUS」フロア内でしたが、次第に舞台は屋外へ。 そう、歌舞伎町の風俗街へと繰り出すことに。

公園やビル街など色んな場所を歩き回って、謎を解きながらチェックポイントへ進み、謎を解いてまた次のポイントへと動き回る。

 

デレマス謎解き_外1

△何の店なのかわからない

 

風俗街やホテル街を思いっきり歩き回されていると、いくらオーディションの為とはいえ女子高生アイドルを歌舞伎町の風俗・ホテル街を歩き回らせるのはいかがわしいしまずくないか? という気分に。 いかにも落ち着いて謎解きできそうなマップももらえるタイミングがあるんですが、こんな街で食や時間つぶしの選択肢知る必要ないよ‥‥!? あんま無邪気に歩かない方が良いと思うよ‥‥?! と思います。

 

とはいえ謎解きに関連した建物は、年数こそ経ってぼろっちい建物でしたが作り込みはバッチリ。

 

デレマス謎解き_ダンススタジオ

 

デレマス謎解き_ダンススタジオ2

△"それっぽさ"を感じるイベントスペース

 

ダンススタジオなんてものもあり、そこでは本日のトレーナーである「さおり」さんに色々教えてもらう時間があります。 さおりさん、オタクだったら引いてもおかしくないテンションの陽キャ。 油断すると勢いに巻き込まれるので陰キャの人は注意

そんな感じでクイズをいくつか乗り越えていったらいよいよオーディション本番。

 

デレマス謎解き_会場

△ただのマンションの一室では…という感じの入り口

 

ここまでたどり着くのにおおよそ3時間強くらいかかった気がします。 道中昼メシ食べたりカフェ寄ったりしていたので多分想定より長いですが、昼過ぎに始めたら夕方くらいに終われる時間配分かなと思います。 ちょうどいい。

そして終わったら再度「TOKYO MYSTERY CIRCUS」に戻って受付にて完了報告。

12時05分からのコースでしたが、全て終わったのは16時30分頃。 クイズの量もそこそこあり、歩き回る時間もありと、終わった後の満足度はかなり高い状態。

これだけの時間歩き回って考えまくって値段は3000円。 特典のバインダー等が付いた特別コースでも6000円なので、かけた時間と得られた体験分で考えると相当お得なんじゃないかなと思います。

 

謎解き自体のボリュームですが、歩いてキーワードを集めるクロスワードや論理クイズのようなものはありませんでした。 ガチガチの思考力が求められるクイズが好きな人にとっては、ちょっと物足りないと思う部分もいくつかあります。

ですが、ちょっと苦戦もする謎解きイベントらしい問題がしっかりあるので、デレマス謎解きが初めての謎解きイベントって人にかなりオススメの内容だと思います。 時間制限なしで、本当に困った時のヒントもあるのも初心者に優しい。

しかも撮り下ろしのボイスやそこでしか見られない動画もいっぱいあるし、謎解きに関してはすべてがそれぞれのユニットに関連した内容ばかり。 「ピンクチェックスクール」では、美穂があんなことやこんなことになってました。

スタッフさんが全員陽キャで日和る部分もあるし、歌舞伎町といういかがわしめな店がいっぱい並ぶ土地ですが、いい運動にもなるしトータル良いイベントでした。

まだまだやっているので、プロデューサーの人たちは担当じゃなくても一度体験してみるのもアリだと思います。 自分の手で謎を解いた瞬間、とても気持ちが良いです。

 

ということで今日の報告の半分終わり。

この後友人宅に行って『FGO 宝具かるた』で死ぬほど盛り上がったんですが、それは明日書きます。 これも熱入れて紹介したい。

では今日はこのあたりで!

また明日会いましょう!