2つ観てきました。
こんばんはぷりにーです。
まずは『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』。
色々落ち着いて余計な情報無しで観れた気がします。
そもそもヴァイオレット・エヴァーガーデンのTVシリーズ、ゆっくりと進んでいくせいで冗長なんですよね。
なので今回の"劇場版"という形はかなり相性が良かったと思います。
一人の少女の物語として成立している今回の映画は、『ヴァイオレット』をあまり知らない人でも楽しめる映画だったんじゃないかなあと思います。
神作品って訳じゃあないんですけどね。 とはいえ世界観を含めていい雰囲気のアニメではあるので、そこを存分に楽しみつつ、イザベラという少女の物語を見ていけばいいんじゃないかなと。 ゆるくも厳しく、そして沁みるアニメです。
そして『映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説』。
"どう考えてもクソ確定(良い意味で)"のこの映画、どんな内容かと思ったんですが、いつも通りの酷さ‥‥よりはちょっと大人しい雰囲気でしたね。 特にアクアが。
めぐみん可愛かったですね。 どうやら原作の原作ではめぐみんが19歳で正ヒロインらしいので、今回の映画の内容もそう考えると割と納得‥‥?
しかし紅魔の村、やばかったですね。 特にめぐみん両親。 というかママ。
まあ、なんか、良かったです。 このままスムーズに3期突入して欲しい。
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!