ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

『レッド・ワン』サンタさんがまさかの王道映画になるとは

 

思ったのと違ったけどよかった!

こんばんはぷりにーです。

 

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『レッド・ワン』なる映画を観てきました。

 

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ドウェイン・ジョンソンクリス・エヴァンスのW主演映画。

息子がいるけどカスのクリエヴァが、サンタの一番弟子のドウェイン・ジョンソンと攫われたサンタさんを助けに行く物語。

 

アクションもありつつ、背骨がしっかりした王道シナリオでラストには感動を誘ってくる作品で、正直良い意味で期待を裏切られました。

冒頭にはサンタなんているわけないと、同世代の子どもたちの夢をぶち壊す立ち回りを取っていたカスのクリエヴァが、徐々に更正していく話の流れ。

そしてドウェイン・ジョンソンが、仕事に対するモチベーションを取り戻していく流れ。

これが大人も子どもも観れる映画になっていて、とても素敵だなって。

 

子どもにはアクションが要所要所で盛り込まれていて、全体的に怖すぎない。

且つサンタはいるよっていう夢のある内容な上に、大人目線では童心に返る‥‥もしくは今やっている仕事に価値を見出すという夢に溢れた内容。

どっちが観てもきっとハッピーな映画なのかなって感じでした。

 

2時間暇しなかったし、正直今年観た洋画の中では相当上の方です。

 

しかしなぜこれは今やったんです?

クリスマス付近、少なくとも12月から上映するべきでは‥‥??

 

そんなことは思いましたが、本当に満足度の高い映画でした。

ありがとうレッド・ワン。

 

ということで本日は以上!

また次回会いましょう!