ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

嵐の前の…とボヘミアン・ラプソディの感想

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色々あったけどどれも大した内容じゃないや!

こんばんはぷりにーです。

 

コミケ1日目でしたね。 ノロ騒ぎが大変とか。 明日行くのでちょっと心配。

コミケといえば有明。 最近の寒波も合わせてクソ寒いことを予想して、今日はユニクロに行ってました。

足元がジーンズだととにかく冷えるので、タイツとか、あとネックウォーマー買ったり。

手袋はiPhone7の指紋認証があるから指抜きが欲しかったんですが、無かったので諦め。

明日(もう今日だけど)は無事に乗り切りたいですね!

 

さて、話は変わって昨日観た『ボヘミアン・ラプソディ』。

QUEENは全然世代ではないけれど、曲はもちろん聞いた事あって、フレディの特徴的な格好もよく知ってる。でもバンドメンバーのことや生い立ち、死んだ理由やその他諸々のことなんてなんも知らない程度の知識で見に行きましたが、それでも十分に堪能できる映画でした。

1番びっくりしたのは、We will rock youを作ったのはフレディではないという所。

QUEENってバンドは全員が天才的で、全員がお互いを信頼していて、全員が正しく意見できるとてつもないグループなんだなと強く感じました。

それなのに全員とてもアクが強くて、喧嘩はするけどちゃんと皆で演奏して、そんな理想的なグループ存在してたのか…と心から驚くとともに、尊敬しました。

もちろんトラブルも作中で語られて、そのトラブル具合も相当なもので、本当に波乱万丈な人生を送ってたんだなと思ったし、ラストシーンのライブはスタンディングオベーションしたいくらいに感動できるクライマックスでした。

フレディ、QUEENの曲を少しでも知っていて、ものづくりをする人だとまず刺さると思いますこの映画。

ボヘミアン・ラプソディ』、オススメです。

 

ということで今日はこのあたりで。

また明日会いましょう! 元気があれば!