ついに観ました。
こんばんはぷりにーです。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を今更ですが観てきました。
ネタバレが解禁されてからも具体的な内容が流れてこず、ただただみんな「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」と言うばかり。
友人とようやく時間を合わせ、どう終わるのかと観たんですが‥‥。
なんも言えることがない‥‥。
旧からの積み重ねと、なんとなく分かってたけど謎だったゲンドウの思想、そしてQになって時間が経った後の「ヴィレ」以外のキャラたち、あと行動原理がよくわからなかったカヲルくん。
とりあえずこれらが全部描かれていました。
そして何よりいつまでも塞ぎ込んでいて子供だったシンジ。
この子がまー成長しちゃって‥‥。
今後の考察の余地も残さないレベルで終わってしまった感じがするので、長く続いた‥‥いや、間が長いから果たして続いたという表現でいいのがよくわからないですが、とにかくこれで終止符が打たれましたね。
TVシリーズが1995年からなので、26年越しの完結‥‥？
な、長かったなあ‥‥。
個人的な感想としては、マリが活躍していてめっちゃ良かったです。
好きなんですよね、メガネキャラ。
乳がでかい（本人談）のも良いポイント。
最後のシーンが本編から何年後なのかが気になる所ですが、終わりと言われたんだったら考えるだけ野暮。
とにかく、これで本当に終わったんですね。
めちゃくちゃざっくりと個人的な感想を言うとすれば‥‥。
「旧劇」ではゲンドウと向き合えず止められなかった結果、全人類のATフィールドを無くして魂の解放をさせてしまったんですが、
「シン」ではちゃんと成長してゲンドウと向き合って、魂の解放を止めたっていう対比になっていて、本当に「解答編」になっているのが気持ちよかったですね。
ようやく終わったエヴァンゲリオンの歴史。
今から追う必要は全く無いかなって思うんですが、今までのエヴァを少しでも見ている人なら絶対にこれを見て「お別れ」するべきだと思います。
さようなら、全てのエヴァンゲリオン
ということで本日は以上！
また明日会いましょう！
