面白かった。
こんばんはぷりにーです。
「アーガイル」という、ちょっと変わったスパイ映画を昨日観てきました。
スパイものの小説を書いている作家が、実際にスパイのスパイと出会って闇の勢力とのたたきに巻き込まれるという物語。
急に戦いに巻き込まれて、急に出てきたスパイに守られるっていう展開から始まる上に、主人公にもちょっとおかしい点があったりと何もかもが信用できない。
主人公に優しい全員の人が怪しく見えちゃうんですよね。
そんな感じでドキドキの展開だったんですが、最後はしっかりカタルシスがある。
そのあたりはキングスマンと同じ監督なだけのことがある。
というか完全にキングスマンのクライマックスと同じやり口。
めちゃくちゃ良いです。 正直。
アクション自体は全体的に薄めだし、キャラクター面で見ると「見るからにかっけえ!」みたいなキャラがいるわけでもない。
主人公が早く平穏な日常に戻りたいってテンションで、結構海外女性的な怒りっぽさとか立ち回りがあるので、そのあたりはちょっと観ていてストレスになるかなって印象。
でも総合的にはストーリーがまとまっていて、終わった後に「良いもの観たな」感はすごいありました。
結構ギリギリのタイミングで友人が観に行くっていうから付いていったけど、観て良かった!
ということで本日は以上!
また次回会いましょう!