ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

プリンセス・プリンシパルの映画を観てきた

 

何年ぶりだ‥‥!?

こんばんはぷりにーです。

 

調べた所、TVシリーズは2017年だった「プリンセス・プリンシパル」。

放送が終わってから、声優が引退したり、コロナで公開が延びたり、まあ色んなことがありましたね。

 

pripri-anime.jp

 

この映画、ガルパン同様に全6章の構成なんですが、果たして終わるんですかね。

さて、今回のこの映画はというと、4年前にやったTVシリーズの続編。

アンジュたちは王室内にいる二重スパイを捕まえる為にプリンセスと入れ替わって潜入‥‥という話でした。

結論は‥‥。

評価できねえ!

 

なんでって話が全然終わっていないから!

最後とある事件が起きて真相は未だ掴めずって感じなので、次を待つしかない。

強いて言うなら、あのガチガチスチームパンクの世界観は正直めちゃくちゃ好きなので、それが久しぶり見れたことが嬉しい。

キャラもカワイイですよね。 流石黒星さん。

 

正直世界観を振り返るほど話の理解を深くできていないし中世ヨーロッパの政治的・文化的背景もそこまで詳しくはないので、あんまりにも語れることが無い。

とりあえず物語的に、国が最終的に転覆か、プリンセスが地位を失うかその目前まで行きそうな感じがするので、そこまでの流れと解決がシンプルに楽しみですね。

 

あ、個人的には最初の本屋の人を助けた時の救出劇が爽快ですごく好きでした。

ただ残念なのは、TVシリーズの時にめちゃくちゃ良い戦闘シーンを描いてくれた江畑さんがスライムの方に行ってるっていう所ですかね。

そのせいか作画は悪くは無かったものの、半端ねえ! っていうシーンはありませんでした。

作品自体の雰囲気は全く壊れていないし、いい感じの塩梅だったんじゃないでしょうか。

続きが楽しみです。 とりあえず秋!

 

ということで本日は以上!

また明日会いましょう!