牌譜から見える情報が、本当に全て。
こんばんわぷりにーです。
先日言っていた雀魂の「新しい遊び方」について。
それは雀魂で5月28日に追加されたアップデート。
・「詳細設定」(手配表示)
‥‥どういうことだ!?
そう思いやってみた結果。
画像は無いんですが、シンプルな話。
相手の手牌が全部見えます。
ヮーォゥ。
本来であれば「初心者に麻雀を教える為のルール」だと思うんですが、それじゃあ面白くない。
見えている状態でゲームが成立するには?
アホな制限の中、スリリング且つ楽しいゲームが出来るためには、点数が高くないとまず楽しくない。
ということは‥‥?
・四翻縛り
・三人麻雀
‥‥。
これだ!!!
ということで完成しました。
3人東風戦、四翻縛りの手牌フルオープン麻雀。
‥‥ぱっと見では全くわからないですが。
さて、それではこのルールだからこそ起きる要素はというと。
・相手のツモが見えるので毎順がガチャ配信の空気感
・相手の鳴きたい牌が丸わかりで安心して捨てられる字牌やドラ
・相手の鳴きたい牌が丸わかりだからこそ捨てられなくなる字牌やドラ
・四翻縛りな上にオープンだから中々鳴けず、おみくじ要素が強い
・基本ツモ和了りになりがち
・かと思いきや四翻縛りの影響でリーチの機会が多い
・つまり相手に振り込む可能性が出てきて、リターンを求めるには高確率でリスクが付きまとう状況が生まれる
・凄い流局するから東風戦でいい
という感じ。
赤字の部分が特にこのルールらしいところですね。
本来の麻雀以上のリスクリターンと、ガチャ‥‥もといツモに一喜一憂する他のプレイヤーの反応がとにかく楽しいです。
あと「ねえねえ、その中欲しいから捨ててよ」みたいなくだらないやり取りも出来るので、しょうもないやり取りが笑えます。
そんな雀魂の中でできる遊び「3人東風戦 四翻縛りの手牌フルオープン麻雀」。
オープン麻雀で楽しめるんけ! と思いきや意外と楽しめるので、是非一度遊んでみてください。
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!