ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

およそ半年ぶりの映画。「Fate/sn HF 3」

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月末に差し掛かり、夏休みの終わりも同時にやってくる残暑。

大変な世の中ですが、どこかに良いことは転がっているもんですね。

こんばんはぷりにーです。

 

さて今日はFate/sn HF 第3章を観てきました。

劇場内で咳をする人に過敏に反応する身体になってしまいましたが、ひとまずのソーシャルディスタンス席で気休めの安心を得る形で。

心情的には不安半分、でも目の前の席が空いていてめっちゃスクリーン見やすくて嬉しさ半分‥‥という感じではありました。

いざ始まったら映画の圧に全部吹き飛んじゃいました。

 

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内容はもう本当に大満足の一言。

当時遊んでいた原作の記憶はもう薄れかかっていますが、それでも覚えているHF。

とりあえずはっきりと言えることは、

当時の文字情報以上に、セリフと映像演出で「stay night」以降に世の中に出た作品の補完を行っていることですね。

 

まず言峰綺礼

車に乗ってアインツベルン城に行く際に、特にZero時のエピソードを強調したシーンがありましたね。

そして何より蒼崎橙子

ちらっとしか姿を見せませんでしたが、EDの士郎に対する明確な答えがはっきりと演出されていましたね。

分かっていたことではあるんですが、身体はそういう流れで手に入れたんですね。

他シリーズを思い浮かべる箇所は他にもいくつもあったんですが、割愛。

 

そして、そしてあのED。

今回の映画では士郎と桜の関係性重視であまり出番はありませんでしたが‥‥。

 

prius-needle-noman.hatenablog.jp

 

これですよこれ!

10年以上待ちわびたこの瞬間。

まさかこのシーンが映像として見れるとは‥‥。 本当に嬉しい限りです。

ありがとう。 本当にありがとう。

たぶん円盤買います。

 

とはいえ!

個人的に、絶対に見れないけど見たかったシーンとして、NormalEndルートの「士郎対黒セイバー」の戦い。

限界ギリギリの士郎が干将莫耶をトレースして、1個飛ばされては呼び戻しを繰り返してセイバーに迫るというもの。

当時テキストで読んでいて、クライマックスの中では特に印象的なシーンだったので、ワンチャン円盤特典で‥‥なんて夢を見てます。

いや、無いだろうけど。

 

とにかく面白かった。

それに尽きます。

この調子でアタラクシア映像化してほしい。

HFはたぶんもう一回観に行きます。

皆さんも情勢を気にしつつ、是非観に行ってください。

そしてあわよくば原作やったり、アタラクシアをやったりしてみて‥‥。

アタラクシア映像化につなげてもろて‥‥。

 

ということで本日は以上!

また明日会いましょう!