ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

アンナチュラル見終わった

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面白かった!

こんばんはぷりにーです。

 

今日はリモート業務なのを良いことに仕事しながらずっとアンナチュラルを見ていました。

三澄さんの過去や中堂の事件、久部くんのスパイ行為なんかの色々な要素が終盤にどんどん回収されていって、最終的に「いいのかそれで」と思う面もありつつ面白い感じに終わったなと!

基本的には社会風刺的な所もあり、イラッとするキャラを法医学の力でギャフンといわしていく流れ。

中堂さんが中盤以降なんか必死でどんどん可愛くなっていくのが楽しかったです。

最後、宍戸を殺しかけたのは殺人未遂にならないのかな? って思ったんですがまあなんか及び知らない色々があったんだろうなと。

 

後は1話からずっとあった三澄さんの恋愛事情。

結局どっちともくっつかず、仕事一筋で終わりましたね!

良いと思う。 現代っぽくて。

 

そして今Wikipediaを見てるんですが、登場人物全員けっこう年いってますね!

解剖実績1,500件だからそりゃそうかって感じですが、三澄さん33歳だったんですね。

久部くん26歳も、医学生だからかーという気持ち。

医者界隈、大変だ。

 

何より1話のコロナウイルスの話がめちゃくちゃ味わい深かったですね。

2年前、ウイルスの国内感染が少しずつ増えだしたあの時、かかった人は対策ができていない人とわりかし人権無いんじゃないかってくらい糾弾されていたような気がしてます。

や、俺の周りではそもそも罹った人がいなかったんですが、ネット見てると大変そうだな‥‥と。

特に芸能人の感染が特に厳しい言葉が飛んでた気がします。

まああの辺りはそもそも対策しろって言われてるのにパーティーしてたとかあったから、仕方ない!

 

アンナチュラルの話に戻って‥‥。

2話では早速すごい展開で死にかけたり、ネットでキッズが死体を配信に映したり、いやそれ今普通にBANされね? みたいなのとか色々と激しさもあったんですが、これドラマだからね! エンタメエンタメ。

アルファベットを埋める殺人も中々にイカれてて、犯人は結局大人こどもという、これもまた現代の闇というか、味わい深い事件で〆るのもこのドラマっぽい感じで良かった。

現代の闇に法医学の観点でしっかり切り込んでた。

それでいうと現実の法医学ってどこまであのドラマに近いんでしょうね?

解剖率2%とか、地域格差があるとか、ホントっぽい空気だけど事実は一体。

覚えてたら明日調べてみよう!

 

そんな感じで駆け抜けたアンナチュラル。

コロナがもう1回大変になってきた今見ると感じるものが色々あって、中々面白いドラマでした。 良かった。

 

ということで本日は以上!

また明日会いましょう!