久しぶりにちゃんとマーベル面白かった気がする。
こんばんはぷりにーです。
今日は『アントマン&ワスプ:クアントマニア』を観てきました。
アントマンの3作目で、でもアベンジャーズとしては落ち着くところに来ているわけで、何をやるんだと思ったんですが、今回は「量子世界内にある他の世界」での戦い。
家族5人が巻き込まれて、主に母の隠し事のせいでえらい目に遭って‥‥。
展開に退屈がなくてとにかく良かったですね!
ラングが抜けているキャラなので、空気が固くなりすぎないのが良い。
後は見せ場がしっかりあったのが嬉しかったですね。
最後の大きなアントマンがKICK BACKみたいに歩いてくるシーンや、ピム博士がアリを大量に連れてくるシーンは熱くて盛り上がりましたね。
アリ、流石無脊椎動物内最強の生物。 流石にラスボス枠のカーンも飲まれてしまった‥‥。
しかし空白の30年、無を過ごしていたと思ったんですけど思ったより賑やかな世界で生きてたんですね。
申し訳ないんですが、前作の再開の感動が若干薄れたような気がしてます。 まあ、過ぎた話!
あとまあ今回の目玉は何より「モードック」。
マブカプでしか知らなかったけど、お前出てくるのか‥‥!
ストレンジの時といい、ちょっとマブカプにいたやつが出てくるのはシンプルに嬉しいし楽しいですよね。
これこそオールスター作品のシリーズ。
そして後にも繋がる‥‥というか多分今のMCUのラスボス枠になる「カーン」。
めっちゃフィジカル強いし波動撃つし、なんかすげえ‥‥ってなったんですがどうやら原作ではかなり科学者然としていてあんなに筋力はなかったようで。
あんなのがいっぱいいるって正直どうしようもなくないか‥‥? と今は思ってます。
あと明らかにアベンジャーズ側に役者が足りていない‥‥。
そんな感じの感想ですが、良くないなと思ったのが1つ。
字幕が、微妙!
いつもの林さんじゃなくて見慣れない女性の方だったんですが、ところどころに違和感。
なんか意訳が悪い方向に働いているというか、んん??? となるシーンはぶっちゃけいくつかありました。
今後この人が増えていくのはちょっと‥‥嫌だなあ‥‥。
このあたりも含めて、次回のMCUに期待ですね。
次はガーディアンズかな?
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!