期待を大きく裏切った。
こんばんはぷりにーです。
今日は『マーベルズ』を観てきました!
もはやこれは義務なのか、惰性なのか。
マーベル映画に不信感を持ち始めてはや何年か。
名前が近いせいで勝手に「エターナルズ」と同じような不安感を覚えたりもしていました。
予告編でラテン系の少女やモニカがメイン級で出てくるし‥‥。
と思ったんですが、意外や意外!
ストーリーはともかく、アクションの見応えが凄く良い!
ストーリーも細かいところをスルーしたら良い!
トータルとして、最近のマーベルにしてはかなり良い映画だったのでは無いでしょうか。
キャロルは過去の贖罪を、モニカもキャロルとのしこりを解消できて、次のX-MENへ繋いでいく。
あまりにも強すぎるキャプテン・マーベルを苦戦させるギミックの入れ替わりもアクションを映えさせる工夫にもなっていて、迫力もバッチリ。
途中から入れ替わりをコントロールできるようになってから「そこは入れ替われば解決できるだろ」とか思うこともありましたが、まあそれはそれ。
こう、かなり次に期待が持てる雰囲気でしたね。
あと何より! 時間が短い!
100分くらいの映画だったんですが、最近の2時間オーバーが当たり前のマーベル映画だったので、非常にありがたい。
観ていて疲れないし、余計なところが無くて全体がスッキリ収まっている。
こういうのでいいのよこういうので。
いい映画でした。 マーベルズ。
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!