終わったーーー。
こんばんはぷりにーです。
FGO2部5章アトランティス、ようやく終わりました。
1部3章ではあんなにどうしようもないヤツだったイアソンがまさかここまでかっこよくなるとはね。
後はマンドリカルドとの関係性が今までと違ったところが、5章に対しての思い入れを深くする1つになっているのかなと。 モブ、かっこよかったぞ。
しかし若干もんにょりする部分もいくつかありますよね。
まず‥‥まだ終わりじゃないんかい!
いやまあ他の空想はもう無いって話だし? 敵はキリシュタリアだし? まあ分からなくもないけど、シナリオとしては完全に未完だからモヤッとしますよね当然。
あとは無理やり理屈つけてるもののちょっと雑だった展開ですかね。
急に出てきたヘクトールとか、最強じゃなくするために最初から踵を撃たれてるアキレウスとか。
そうしないとバランスが壊れるってのはわかるんですが、「神相手に劣勢な汎人類側」という構図をどうしても作りたいんだろうなっていう意図を感じずにはいられませんでした。
奇跡のような細い糸が急に太くなってクリアする、その様はデウス・エクス・マキナにも等しい無理矢理感だなと。
他には戦う動機が薄いやつとか。
バーソロミューはFGOでは伊達男のキャラ付けをされているものの、ただただ汎人類側と運び屋という設定だけであそこまでやったのはちょっと深堀り不足だなと。
エキドナも結局直接的な解決はしていないので、暴走して両軍に襲いかかるようになって以降どうなったかは完全に未消化。
‥‥ということで、良かった部分はもちろんあるものの、粗もかなり気になってしまったのは事実。
なので今年来るであろう6章へのハードルが高くなったなと。
更にはメインシナリオ以外のモチベはやっぱり微塵も上がらないなと。
ひとまず終わらせるものは終わらせたので、心置きなく別ゲーに当たれます。
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!