Love&Thunder.
こんばんはぷりにーです。
先日は『ソー:ラブ&サンダー』を観てきました。
マーベル映画としては5月にやったドクター・ストレンジからの2ヶ月ぶり。
シンプルに頭の悪い(褒め言葉)映画で面白かったー!
多少の雑さもソーの訳わからんチートパワーなら許せるという。
あと全然関係ないけど敵がダルシムみたいでずっと腕伸びないかが心配でした。
今回は後継やら復活のムジョルニアやら、ソーみたいな資格持ちの人が何人も出てきて、ソーの現持ち武器のストームブレイカーくんがずっと嫉妬してるのがめちゃくちゃシュールで良かったですね。
ムジョルニア側は特に無感情なのに、メンヘラ彼女みたいな立ち回りするストームブレイカー‥‥。
ソーから友達って言われてるのが余計それを冗長させているような気がして、それは怒っても仕方ない。
ぬるっと画面に見切れて入ってくるのはめちゃくちゃ面白かったですね。
あとは色の無い世界を含めて、戦闘描写もかっこよかった。
最後は実質負けで終わったから、そこだけちょっと残念だったけど‥‥!
今回の敵が元々悪いやつじゃなかったし、ソーの今回のテーマが愛ってことだから、勧善懲悪で敵を倒して終わりって感じにはしないのはわかるので、そこもまあいいっこなし。
それにしても、アベンジャーズに女性増えすぎじゃない?
大丈夫か‥‥?
ま、まあ次のマーベルはたぶんブラックパンサー。
いつかはわからないけど、楽しみですね?
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!