ぷりにっき

ほぼ日刊更新。日々のことをゆるゆる書いていく

あまねく奇跡の始発点

 

めっちゃ良かった‥‥。

こんばんはぷりにーです。

 

今日は先日も投稿した「プレナパテス決戦」がついに終わり、『ブルーアーカイブ』という物語が1つの区切りを見せましたね。

 

 

まずは結論。

ちゃんと「ゲーム」の中で、今まで積み重ねてきたブルーアーカイブがゲームとして一区切りを終えたっていうのが凄い良かったですね。

シナリオももちろんめちゃくちゃ良かったし、演出も含めてかなりの満足感がありました。

 

どうちゃんと「ゲーム」してたかっていう所になると、明確な所が2つ。

 

1つは「プレナパテス」側がやってきた「コンティニュー」の演出。

 

 

プレナパテス=先生というのがこの時点でプレイヤーはみんな分かってるので、シロコ・テラーことクロコが復活してくる時の青輝石が減る演出が、

本当に「大人のカード」=自らのリソースを使って必死に戦っている感が出ていましたね。

クロコもプレナパテスも必死だからこそ、こっちも負けられないなというヒリつきが生まれてきて、シナリオ自体を引き締める良いエッセンスだったなと。

 

そしてもう1つは「脱出シーケンス」。

 

 

ゲーム内の「EXスキル」として脱出シーケンスを演出して、1人1人を帰還させていく戦闘。

これまーーーじで演出上手すぎて、考えた人にボーナスあげてほしいです。

ゲーム作りの天才。

このあとクロコを帰すところまで含めて本当によく出来てる。

戦わないけどフィールド内にしっかり残っているクロコ、そしてクロコを守るプレナパテスの構図も含めて本当にうまくできた戦闘だったなあと心から感じます。

 

 

あとは1枚1枚のスチル、イラストも良かったですね。

 



本当に、感情を揺さぶられる良い絵が多かったですね。

明も暗もあって、プレナパテスの「大切なもの」の折り鶴みたいな小ネタも沁みる要素になってて、余念がないなと。

PC壁紙に使いたいなーってめっちゃ思いました。

 

www.youtube.com

 

 

今まで散りばめられていた思い出が、別世界の先生という形で回収されるのは上手いしエモいし切ない。

すげえや‥‥。

 

そしてそんな読後感に浸っているのも束の間、もう今日の11時から新イベントが始まっちゃうんですね!

 

 

早速復興だ!!!

連邦生徒会が絡んでくるシナリオ。

カイザーも絡んでくるしカヤが反省していないし、まだまだ新しい展開がありそうで楽しみですね。

百鬼夜行のシナリオもまたやることが確定しているし、まだまだブルーアーカイブは止まらないですね。

 

まあとにかく本当に良かった!

 

ということで本日は以上!

また明日会いましょう!