思ってたのと違ったし、面白かった。
こんばんはぷりにーです。
今日はクリスマス! なのは全く関係なく‥‥。
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を観てきました。
「『ゲ謎』と言われているゲゲゲの鬼太郎の映画が面白いらしい。」
というXの空気を感じ取り、なんとなくで観に行った本作。
ワード以外ほぼ知らないまま、予約も友人に任せて行ってしまったので「鬼太郎誕生」というタイトルということも知らなかったんですよね。
まさか過去の、鬼太郎出生の話だったとは‥‥。
舞台は昭和30年くらい? 銀行員の「水木」。
これゲゲゲの鬼太郎シリーズに出てきている既存キャラクターなんですね。
結論!
6期鬼太郎とか、そもそものゲゲゲの鬼太郎にそんな詳しくなくてもめちゃくちゃ面白かった!
あと沙代がすっごいかわいい!
か、かわいい‥‥。
この映画の癒やしでした。
いや水木とゲゲ郎もめちゃくちゃ良いんですが。
声優さんの演技も、作画面でのキャラクターの演技も、どちらもクオリティがすごい高くて、ずっと物語に引き込まれていたような気がします。
特に主人公の水木!
全体的な雰囲気がすごい良くて、感情の起伏が無い時もある時も、見た目や動きと声の感じがめちゃ刺さりました。
あとイケメン‥‥。
100分くらいでスッキリまとまっていたし、水木とゲゲ郎の絆が丁寧に描かれていて「これは好きな女性多そうだなあ」となったし、口コミで評判が広がるのも納得。
だからといってホラー要素が無いわけではなく、妖怪要素やミステリー・サスペンス的な要素もしっかりあったし、グロ要素もありました。
でも全部がやり過ぎというわけではなく、特にホラー・グロ要素は個人的にはかなり抑えめになっていたような気がします。
お陰でめちゃくちゃ観やすい雰囲気だったし、グロが控えめだったのはまじで助かりました。 苦手なので。
配信で来たらもう一度観ても良いなあ、と思えるような映画でした。
良かった。 ゲ謎。
ということで本日は以上!
また明日会いましょう!