た、楽しかった‥‥。
こんばんはぷりにーです。
先日、ついに『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を観てきました。
SNSではネタバレがちょいちょい飛び交い始めていますが、いやあ面白かったですね!
序盤は新勢力が無双していて、あまりガンダムらしくないデザインのブラックナイツが優勢で、後半はもうお祭り。
なんあらその序盤からも量産機がいっぱい出てきて大興奮。
ジンとかディンとかガズウートとかいません?
これだけじゃなく、キャラもかなり揃い踏み。
名前だけですがトダカ一佐とか出てきたし、喋っていないけどカズイとかサイも出てきたり。
そしてからの!
終盤のサービス機体ラッシュ。
デュエルやバスターも出て来るのはびっくりしましたが、旧世代と言われながらストフリやデスティニーが来るのはズルすぎる。
しかも見たい武装が一通り見れるという。
というか、分身ってなに‥‥?
運命そんな機能あったの‥‥?
シナリオ自体も世界観が終わってることに定評のあるコズミック・イラらしいカスっぷりだったし、レクイエムでの人の死に方もなんかかなりしっかり描写されていてうわあ‥‥ってなりましたね。
あと何気に良いなあと思ったのは!
戦艦がちゃんと街並みと対比で映すカットが多くて「バカでかい」っていうサイズ感が伝わる画が多かったところですかね!
街の上空とか、川の上を飛んでいる所とか、ああいう大きさがよく分かるカットはかっこいいし、ああいうのがある世界観なんだなって伝わるのが凄い良い。
そういう細かい所まで見応えがあって、もう1回観たいなあという気持ちに素直になりました。
あと「マイティーストライクフリーダム」。
ガーベラストレートのような刀と、VLの光輪攻撃なんかは外伝要素すらも取り入れてることが伝わってきて、本当に全てを詰め込んだんだなって感じました。
あとズゴッグは何?
そんな感じで、まるでグリッドマンの映画を観た時のような情報量の多さで素直に最高の映画でした。
20年越しにSEED良いなってなっちゃいました。
運命で消化不良だったシンもちゃんと良い出番があって良かった。
あとレクイエム跳ね返すアカツキ強すぎワロタ。
ポジティブに言いたいことが尽きないのはマジでいい映画ですね。
ということで本日は以上!
また次回会いましょう!